流浪人ぽんぽこのブログ一覧

少し前ですが、「疫病退散にご利益があるというアマビエの力を借りよう」という話題が有りましたね。

みんカラ的には、コロナに勝つ為のアマビエはこれでしょうか。

ライバルのコロナを蹴散らし、小型車（1.6L - 2.0Lクラス）で27か月連続新車登録台数第1位を記録した910型ブルーバード。

車もジュリーも、今見てもカッコいいですね。

こちらはネットを徘徊していて見つけた記事です。

2019年7月17～19日に開催されたF1イギリスGPに於いて、フランク・ウイリアムズのチーム代表就任50周年記念イベントが行われ、ルイス・ハミルトンが運転するメルセデスに同乗走行した動画が公開されています。
ハミルトンもウイリアムズも満面の笑みを浮かべていますね。

使用された車はAMG S63カブリオレ。
5.5リッターV8ツインターボで最高出力585ps。
凄いスペックですね。


この動画の中に、非常に驚いた映像がありました。
上の写真で分かるように、これらは右フロントタイヤの映像です。

まずは2:48頃の高速での左コーナを旋回中


そして3:07頃のタイヤが縁石に乗った時


えっ、走行中のタイヤってこんなに変形するの？！

勿論、サーキット走行での事ですから、日常走行ではここまでの変形はしない筈。

ですが、小規模には同様の事が起きている訳で、タイヤが如何に過酷な仕事をしているかがよく判る映像です。

タイヤの日常管理の重要性に改めて気づかされました。

各社のHPにも載っていますが、空気圧と目視点検は必須ですね。

　ブリヂストン

　ダンロップ

　グッドイヤー

日本自動車タイヤ協会（JATMA）が2019年に実施した路上でのタイヤ点検では、一般道路で約2割、高速道路では3割弱の車が空気圧不足であった事が報告されています。

悲しいかな、これが現実なんですよね。

※出展はこちら

JAFのユーザテストでも空気圧不足に因るバーストの検証をしています。
誰ですか？自分は210km/hも出さないから大丈夫なんて言っている人は。

バーストすると挙動を失いますから、最悪は他車を巻き込んだ大事故になります。

こういった映像を見て、タイヤ管理の重要性に気付く方が少しでも増えれば良いですね。

小学校入学の際に買ってもらった12色の色鉛筆が手元に残っています。

普段はオフィス机の引き出しに入れていて、図面の色分け等に時々使っています。

蓋の裏には『１ねん４くみ』　と平仮名でフルネームが

奥側6本のオリジナル色鉛筆は頭を斜めに削って『1-4』と平仮名で苗字が書かれています。

昭和の時代には、こんな感じで持ち物一つ一つに名前を書いていましたね。

 

40年以上も手元にある物ですが、Navajoという車について殆ど知識が有りません。

この度、テレワーク対応で久しぶりに自宅に持ち帰って来たので、調べてみる事にしました。

ネット上の情報に因ると、こんな車の様です。

　・1976年の3月のジュネーブモータショウで発表されたコンセプトカー

　・ベースはAlfa Romeoの33 Stradale

　・エンジンはV8 DOHC(だけど2バルブ！)　2000ccで230HP

　・グラスファイバー製のボディで全長3800mm　全幅1860ｍｍ　全高1050mm

　　H/B 2430mm　重量870kg

写真はこちらに多数あります。

不整地を走る様子は、ウルトラマンや戦隊物の画像にも見えます。

ヘッドライトは横にせり出すんですね。

私はてっきり機関銃でも出てくるのかと思ってました^^;;

レーシングカー譲りのシャシーに美しいボディを纏ったこの車。
1968年に一般向けに販売された自動車の中では最も高価で、$17,000だったそうです。

Lamborghini Miuraの1.3倍。

当時のイタリア平均労働者賃金の65倍という事なので、現代だと2億円超ぐらいのイメージでしょうか。

高価故に売れ行きは悪く、Alfa Romeoはこの車をベースにイタリアのコーチビルダー3社にコンセプトカーを制作を依頼。

　　Bertoneはマルチェロ・ガンディーニ
　　Pininfarinaはパオロ・マルティンとレオナルド・フィオラヴァンティ
　　Italdesign はジョルジュエット・ジウジアーロ

まさに、当代随一のデザイナー達です。

Bertoneが制作した2台の内の一つで、一連のコンセプトカーの最後に作られたのがNavajoとの事です。

私もLamborghini Countach等のミニカーを持っていましたし、デパートのイベントで童夢-零のコクピットに座らせてもらった記憶もあります。

ガッツリスーパーカーに染まっていた子供の一人でした。

スーパーカーに染まった子供に受ける車は何か？

定番のCountach等ではなく、もっと未来的な車は無いか？

そんな議論がされた結果、Navajoが選ばれたんでしょうかね。

その策略（？）にまんまと引っかかった一人が私な訳で。

でも、40年以上も使われるとは、思っていなかったでしょうね。

本日、マイクラの走行距離が55,555kmを迎えました。

2014年7月に私の手元に来た時が7,665kmでしたので、約6年で47,890km走った事になります。

赤破線の頃から、走行距離の伸びが少し高くなっています。

燃費は4.5L/100kmなので、5並びにはならず。

残走行可能距離は一見5並びに見えてちょっと違う。

今年の車検で初回登録から13年になるので、来年からは税金が上載せになります。

が、乗り換えるつもりは全くありません。

3つの密（密閉、密集、密接）を避ける為、ひとりぼっちのオープン走行に徹しています^^;;

これからも宜しくです。