
先週初めに車が戻ってきたので報告です。
実質、作業のほうは2週間ほど掛かりましたが出来のよさはピカイチです。
今回はフロント2WAYのAMPをPIONEERのRS-A99Xへ
そして今までフロント用として使用していたPRS-A900をサブウーハー用にと変更しました。
さらにGHアテンザ特有の電圧が安定しない症状に対処して、BEWITHのレギュレーター
Accurete A-100Aを追加致しました
以前にも電圧が安定しない事を書きましたが、最近また調べてみると、みんからに面白い記事を書いてる方が居ました
ちょっと失礼して以下に抜粋
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基本的には、アイドリングや巡航時に発電量電圧を下げてオルタネータによるエンジン負荷を低減、エンジンブレーキ時に発電電圧を上げて、低燃費化を図る。
加速時には電流センサで計測したバッテリーへの入出力電流データから、設定されている発電量になるように調節。
電流センサは、バッテリーマイナス端子に付けられ、充放電電流を検出してCPUに贈り、そのデータに基いてCPUはバッテリー容量を算出する。
バッテリーには電流センサ内蔵の温度センサも付けられ、液温を見ることでバッテリーを保護。
各種センサ不良時、液温が高温もしくは低温時、バッテリー容量の低下には充電制御を中止。
または、ワイパーや空調、その他電装部品の作動による電圧変動時にもエンジン負荷の変動による運転時の違和感を防ぐため、電圧制御は中止される。
充電制御2時間経過時、定期的に充電容量を確認し、長時間による充放電と電流積算値の誤差を修正して、バッテリー容量の低下を防止。
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ん~すごいです
DEデミオやMPVとCX-7にも採用されてるみたいです
このレギュレターは電圧が下がってもオーディオシステムに任意の電圧で一定して出力してくれるので素晴らしい物です。
いわゆる安定化電源ですね。
純正の制御システムには一切影響はありません
話は変わりまして
A900のアンプはは4chですので、現時点ではサブウーファーを鳴らしても2chが余っていますが、
すでに今回の施工の際に同時にRCA+SPケーブルを引き廻してもらいました。
将来的なフロント3Way化も考慮しての事です
そして今回はAMPラック内の環境を把握するために、オーディオテクニカさんの
デジタルメーターを追加してます
この場所は以前、8100のモノラルアンプのゲインつまみが付いていた場所です。
つまみを外すと穴がポッカリ開いてしまうので考えていたら丁度電圧計がサイズ的に良いなということで
急遽採用することにしました
レギュレターを追加したことにより、ヒューズブロックの行き場所が無くなり店員さんと考えていました。
そこで、サイドの小物入れを加工してそこに埋め込みまし。ついでにショップさんのプレートも(笑)
店員さんの都合によりモザイク処理が掛かってます(笑)ハッキリ見たい方は直接見てください
最後に音の感想ですが、解像度が増したとでもいいますか凄く良くなりました。鳥肌物ですね。
まだまだこのF177のスピーカーが対応できることが証明されました
ぜひオフ会等で聞いてもらえたら幸いです
Posted at 2011/02/13 10:55:57 | |
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