すどきちのブログ一覧

みんな（中古車屋）
間違い過ぎなんだよぉぉぉ

いいかい？
よぉく聞け！！

150系までは『セダン』ではなく
『ハードトップ』！


セダンはコッチだ！！


そして170系以降は
ボディ形状はセダンになったけど
今度は『ロイヤル系』だ！！


170系と同時期以降の『セダン』は
10系のコイツら共だ！！
『ロイヤル系』統一時にセダン系から
ロイヤルが付くグレードは完全消滅したぞ！！

特に
グ〇
とか
〇－センサーの
車種別のカテゴリ―分け！！
ごっちゃ混ぜになってんだよ！！
お前らプロだろーが！！！！

このネタで、こち亀のコレが作れそうだな・・・
↓↓コレ↓↓

メッキっぽく見えるだろ・・・
でもそれ・・・
全部タッチペンなんだぜ・・・

巷では『自称』が話題になってますが・・・。
ちとここで雑学をば。

警察が何故『自称』と発表したのかは
報道にある通り本人確認が出来なかったから。
そっくりさんの愉快犯だったり
同姓同名の可能性もゼロではないから。
過去には別人を誤認逮捕したり
同姓同名の別人の遺体を遺族に引き渡してしまったり・・・と
稀だけど良くある話でもある。

さて余談ですが
こちらも定番の『バールのような物』。
上記の『自称』と同じ様な理由で
『バール』とは断定出来ないのである。
『バールに似た何か』であったり
そもそもバールじゃないかも知れない。
何故、断定せずに『〇〇のような物』と
曖昧な表現にするのか。
それはその後の裁判に大いに関わってくるからである。

被疑者は警察が逮捕後、検察庁に送検され
検察が裁判所に提訴する。
この裁判で有罪・無罪を左右するのが
供述調書、実況見分調書である。
もちろん、それには凶器である『バールのような物』が
記載される訳なのだが、
もし、仮に警察が当初の取り調べの際に『バール』である。
と断定し調書に『バール』と記載したとする。
被疑者も、その場では意図的に『バールです』と答えたとしよう。
しかし、いざ裁判の時に
『凶器はバールですか？』と被告人に尋ねた際に
『いいえ、実はバールっぽく作った鉄の棒です。』と
被告人が答えてしまったとすると
凶器はバールではなくなってしまう。
すなわち、立証が全て崩れ去ってしまうのである。
最悪、証拠不十分で不起訴、無罪にもなりかねないのである。

またまた余談であるが
これも実は良くある斎藤の『斎』の漢字。
皆さんが知ってるのは
斎・齋・斉・・・？
実は『齋』の漢字だけでも30字くらい存在するのだ。
何故そんなにあるのかと云うと
昔むかしの戸籍は巻物に筆で書いていたのね。
原本が謄本。写しが抄本。
抄本は大元となる謄本を見ながら
そっくりそのまま書き写す作業になるのだけれども
元が達筆だと、それをそのままマネて書き写すしかない。
抄本の抄本は更にそれを書き写す・・・と
だんだんとブレが生じてくる。
現行の戸籍法が、確か保存期間100年っだったかと思うんだけど
今は昔の巻物みたいな謄本をスキャンして保存したり
一文字一文字手作業でデータ化したりして使用している。
そのデジタル化の際に手書きの書き写しのブレ問題が発生してくるのだ。
『齋』のひと文字だけでも止め・跳ね・払い、
一か所でもビミョーに違っていたら『別の字』して登録される。
複写の際『、』が多かったり少なかったりしてても
そっくりそのまま登録するのが大原則なので
その度に新たな漢字が増殖していってしまう訳である。

裁判に話を戻そう。
逮捕状を裁判所に請求する際に警察は被疑者を特定するため
市役所に戸籍謄本を請求する。
これは職権で簡単に取れちゃう♪
この入手した戸籍謄本を元に身上調書を作成する。
身上調書とは簡単に説明すると
被疑者がいつどこで産まれてどこの学校を卒業してどこに就職して
現在、犯行時に至るのか・・・を記した調書の事である。
ここで先述の複写問題が発生する。
戸籍抄本には激レアな唯一無二の『齋』の字が記載されていたとしよう。
しかし、警察官はそれに気づかず、百歩譲ってまぁまぁ難しい齋の字を
調書に記載したとしよう。
そのまま裁判まで進み・・・
いざ法廷の場で裁判長が
『あなたは齋藤ですか？』と尋ねた際に被告人が
（漢字が違うので）『いいえ、違います』
な～んて有り得ない事が現実に起きてしまうのだｗｗｗ
※この場合も『別人』となってしまうので棄却や無罪になってしまう

・・・とまぁ、ダラダラと長くなりましたが
たかが自称、されど自称。と云うお話でした☆

練習＆実験＆暇つぶし用に
入手した　いすゞ社章


数時間ひたすら磨いて
マスキングして塗装


取り敢えずGIGAに貼っときました
やっぱコッチのほうが私は好き