６０なってもＳ２０００のブログ一覧

ＯＨＬＩＮＳサスがアッパーアームと干渉しているトラブルを
解消するには、ハイトアップブロックを外すしかない。

外すと車高が下がるので、それをどうしたものか・・・。


車高を落としたくない理由。
それは１．駐車場に入れなくなる可能性が高い。
　　　　２．出来ればホームセンターに入れるようにしたい。
大概の走破性は確保しておきたい。

考え方を変えてみます。

１は、駐車場を移動する。
２は、ホームセンターを諦める。
　　　現実として、特価のオイルは取扱すら現状ではなく、必要性が無くなった。


移動した駐車場が、ＯＨＬＩＮＳ推奨設定値でクリアできるのなら
小賢しい手をやる必要は無くなった。


そこで早速、計測です。
旧駐車場では、最小値がＩＮ・ＯＵＴ共に、１０ｍｍでした。
新駐車場では、最小値がＩＮ　　５５ｍｍ
　　　　　　　　　　　　　　　　ＯＵＴ　６５ｍｍ　スロープが比較的マシです。

これなら、ＯＨＬＩＮＳ推奨値でもギリ入れそうだと思われます。


ＴＹＰＥ－Ｓは、ノーマルタイプに比べて、７ｍｍほど
フロントのみ上がっています。（←と思います・・・計算上ですが）
多分、サスペンション自体で出していると思われます。
ＯＨＬＩＮＳはＡＰ１用ですので、そのダウン量ときたら２５＋７ｍｍの
３２ｍｍが予想されます。うーむ、恐ろしい数値。

フロントには、小賢しく足掻こうかなと思います。
サスアッパーのすぐ下にワッシャーがあり、それが３ｍｍの厚さです。
それを２枚にして、サスペンションの長さを３ｍｍだけでも伸ばします。
その３ミリ分は、スプリングシートを上げます。
これで、推奨ストロークを確保したままで、サス全長を３ｍｍだけ伸ばします。
当然、その分は、上側のナットの残ったネジが２つ分で２ｍｍあるのですが
マイナス１ｍｍとなりますね。セルフロックが効いているので問題無しと
判断します。

たかが３ｍｍ、されど３ｍｍ。
レバー比がフロント１.４６（不確定）なので、４.３８ｍｍ上がります。
ＴＹＰＥ－Ｓの７ｍｍアップが消える分を半分は取り戻せます。

ちなみにワッシャーは、ラボカロッツェリアで買えます。



車高は下がってしまうけれども、ＯＨＬＩＮＳの開発の性能を再現出来るし
空力的にも、その方が良いのかな・・・。
ならば、駐車場や、コンビニ、踏み切り、段差など、そこそこの走破性を
確保していれば、それを味わうのが、大正解なのでしょう。

フロントリップの下側の黒い部分は、擦ってももう良いやって思う事にします。

本日、純正サスをＯＨＬＩＮＳ ＦＬＡＧ－Ｓに
交換しました。

何気にＳ２０００は、左後ろが難しいのは有名だけに
そこは、多少は手こずったものの問題無しでした。


純正車高が理想なんですが、そうはなかなか上手くはいかないので
ハイトアップブロックでは、純正値よりも高くなりますが
それでも良いかなと思い、２８ｍｍ嵩の物を使用しましたが
やはりそれは高過ぎて、サスの全長が大きくなり過ぎましたね・・・。
純正アッパーのスタッドを逃げるだけの嵩は、２８ｍｍが最低限となるため
これは、もう仕方ない。
サスが長過ぎて、フロントは、延びきる前にアッパーアームに当たります。

片方のタイヤが設置している場合には、スタビの効果で当たりませんが
両輪浮くような、ジャンピングスポットでは、確実に当たる訳です。


これを良しとするか、しないのか・・・やっぱり出来ませんね。


時間の関係上、取り敢えず組み上げましたが、
頃合いを見て、対策をしなければなりません。

うーむ、やはりハイトアップブロックは外す方向になります。
ＯＨＬＩＮＳ推奨値から多少外れますが、ネジ車高調整で車高を
フロントのみ上げるとしますかね。

今、計算中です・・・。
７～９ｍｍと言った所でしょうか・・・。


家の駐車場のスロープ（結構キツイ）は無事に越えてくれないと困りますから。
でも島忠（ホームセンター）は諦めないとダメですね。
まぁ、良いんです。最近、欲しいオイルの特売どころか取り扱いすら
無い状態ですから・・・。行く必要も感じられません。原付で行けば済みます。

今日は、雨なのか曇りなのかアヤシイ天気でしたが、
友人（バイクも車もかなりの上級者：師匠）と二人でツーリングです。
ド新車のＣＢＲ６００ＲＲを慣らしします。

もう二人ともオッサンなので体力がない。
でもバイクは乗りたい・・・そうだ！ちょうど交代で乗れば良いんだ。


Ｓ２０００はトランスポーターも兼ねて二人のバイク装備や荷物を乗せます。
そうすれば、バイクは身軽で走れて最高に気分が良い。
休憩毎に入れ替わります。これ結構、身体が楽になります。このプラン使える！


慣らしとは言え、ＲＥＶが１５０００ですので半分の７５００までＯＫです。
負荷を少なくしていても全然凄いパワーで、慣らしって感じじゃないです。

コーナリングは・・・マジ愉しい。バイク楽しい♪


車とバイクで無線を使って、声が聞こえる（車→バイクの一方通信）様に
するつもりでしたが、今日は無線を忘れていました。
それがあんな危険な事になるとは・・・。

帰りの小田厚では、覆面に背後を獲られました。
バイクだと後ろは、よほど注意していないと見えてないんですね・・・。

まぁ機動隊も大きな違反を取りたかったのか、計測していませんでした。
慣らしですので、青切符の範疇でした。飛ばしていないのと、譲りモードで
助かりました。中から怒られましたけど・・・。

いやーホント危なかった。
今は、大型バイク初心者なので、１年間は捕まるとダメなんです。
気を付けないとな・・・。

無線があれば、覆面の存在も教えて貰えたし、
今度からは絶対に用意する事にします。



中型からすぐに大型を取ってしまったので
バイクにすら慣れていない状態で、最初の購入が、大型・スーパースポーツとは
チャレンジャーと周りに言われまくりましたが、何とか乗れそうです。

目指せ！ＮＯ立ちゴケ、ＮＯ転倒。

これはシーン設定を夜景にしてみました。

全体が明るくなっています。
良く撮れている方だと思います。
以前の９１０ＳＨでは、取れなかった写真です。

やはり色合いのチラ付きは仕方ないですね。

これなら合格じゃないでしょうか。
部屋の中でも十分に威力を発揮してくれると思います。

９３２ＳＨの８００万画素、ＩＳＯ２５００の実力は？

まずはシーンの設定をオートで撮影してみました。
以前の９１０ＳＨと同様に薄暗い感じで、
色合いがチラついています。


次はシーンの設定を夜景で撮影してみます。