スイフト（ZC72S ZD72S）、ソリオ（MA15S）にお乗りの方へ

【追記】11月18日、11月19日のブログに最新情報を書いています。ヨロシクご確認ください。




現行スイフト（ZC72S ZD72S）、ソリオ（MA15S）にお乗りの方へ情報です。

だいぶ暖かくなってしまったのでアレですが、冬の朝など冷間時の水温の上がり方とヒーターの効きにご不満を感じていた方はいらっしゃいませんか？

・朝イチで乗り出して、なかなかヒーターが効かない

・一度上がってきた水温が信号待ち等でまた下がってしまう

上記のような症状です。

現行のスイフトには燃費や乗り心地を含めてとても満足しているのですが、冬期のヒーターの効きに関して不満を感じていました。

現在、上記のような現象に対するコンピューターの書き換えプログラミングが用意されています。

つまり、水温とヒーターのコントロールについて、クルマがおりこうさんになります。


・リコールではありません。
・対策車両に乗っていても案内ハガキは来ません。
・対策車両をディーラーに点検や車検に出しても案内はありません。
・上記の情報を知らないディーラーのメカニックさんはたくさんいます。（よって、冬期のヒーターの効きに関して、Dにて相談しても実施されないことが考えられます）

「コンピューターを書き換えて欲しい」と自己主張しないとダメです。

もちろん無料です。

正式名称は「コントローラ、インジェクション/エアコン他の制御変更」です。

対象となるのは、、

・ZC72Sは、フレームナンバーが ZC72S-118510よりも若い（小さい）車両。

・ZD72Sは、フレームナンバーが ZD72S-102509よりも若い車両。

・MA15Sは、フレームナンバーが MA15S-110260よりも若い車両。

です。

フレームナンバーは車検証の「車台番号」の欄になります。

今年の２月２５日までに納車されている車両はほとんどが対象となっているはずです。

またこの対策は今後もヴァージョンアップされると予想されます。

今年の冬が来る前にまた確認されることをお勧めします。




ふぅー、、

こんなにカタいブログを書いたのは初めてだ、、



今日の館林は気温25度です、、

まったく効果が分かりません♪