そら００７のブログ一覧

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5月15日　(南パラでは、蚊が元気に飛んでます(^^))




山形から、


下道をバビューンと走って来たかんちゃんは、


隊長さんと打ち合わせをして、、







作業の進み具合や出来ばえをチェックし、、




（サイドシルに２本のパイプを貼り付けるだけではありません）

（室内を張りめぐるロールゲージはダッシュを貫通してエンジンルームに延び、、）

（このサイドシルのパイプも、そのパイプとドッキングします）

（室内、エンジンルーム、トランクルーム、サイドシル、、すべて繋がります(^^)v）





夕飯は丸満で餃子を堪能すると、、







「じゃあ、また♪」と、爽やかに帰って行かれました。






もちろん、












下道で　^^;







（思わず地図ソフトを使って確認しましたが、下道で700km超です^^;）

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錆によるフロア腐食。

あと30年乗れるカプチーノ造り。


フロア試作。

純正状態よりも強いフロア。























検討、、


ぽいっ彡



材料変更決定(^^)

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ドアヒンジ接触面などはどのカプチーノもこんなデス





左リヤクオーター















プラモデルみたいだ,,,







パテ鬼盛り箇所も出てきて隊長さんが苦労してます。

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隊長さんがサイドシルを切りました。

いちばん興味津々というか心配というか、みかん号でも苦労した箇所です。

外から見ていくら綺麗でも、このサイドシルパネル接合部の腐食が進んでいることがほとんどです。

元祖かんちゃん号は、、


















ご覧の通りです ^^;

どんな名車も、気がついたときはココがグサグサ、、多い話です。




リヤのタイヤハウス内の丸孔。





この丸孔です。



ここからファイバースコープ等でサイドシル内を覗いて、「錆は大丈夫そう！」とか安心したりしますが、、

あまり意味がないかもしれません。

その前部分のサイドシルを四角に切って写真を撮ってみると、



一見、綺麗に見えます。


でも実際は、、切り落としたサイドシルパネルの接合部を見てもらうと分かりますが、けっこうな感じでヤラれています。



みかん号はこの3枚構造のサイドシルパネルを交換しましたが、隊長さんのアタマの中にある考えは、、

今回はぜんぜん別みたいです(^^)