キッズガレージ三重さんで一週間チェックをお願いしましたが、やはり異常は無いとの事でした。そこで対策としてバッテリーの容量を２ランクUP、パナソニックの「カオス」を選択しました。感想ですが、いいですよー！アクセルのレスポンスが全然違うしライト類も明るくなった気がします。重量が増えたので本格的にサーキット走行始めたらリヤに移動かなあー。
ディラーによると「今回の故障は社外セキュリティ使用（クリフォード）が原因でバッテリーの電圧が7Vしかない」との事でした。もちろんこの結果には納得できません！まず第一にエンジンを掛けようと何回もチャレンジしましたし、セキュリティは鳴るしランプは点灯し続けてたままで約一時間は経過してたからです。とりあえずはバッテリーを新品に交換し、外したセキュリティはキッズガレージ三重さんにあるというので向かいました。その途中ふとメーターを見るとエンジンチェックランプが？？？連絡してまたディラーに戻る事に。「原因は長時間バッテリーを外したために点灯した」と、完全にサービス側のチェックミス！納車の時から現在までチェックミスの多さにはマジ腹が立ちます。逆にキッズガレージ三重の原店長の対応にはありがたいもので、日産プリンスも見習って欲しいです。今日は桑名にある青いお店にも行きたかったのに・・・
夕方エンジンをかけようとボタンを押すと「プシュ」？セルモーターが回りません。バッテリー上がり？いやいやライトは点灯するし社外セキュリティもＯＮ／ＯＦＦできます。さらにボタンを押すと今度は「ガラガラガラ」とかなりの異音とドアロックが作動！とりあえず友人にブースターケーブルの用意を頼み、ディーラーにも連絡。担当のセールスから「今からそちらに向かいます。」と１５分後サ－ビスの方も一緒に積車で到着。
名古屋ドリームカーショーに展示されてたＺ３４は１台だけ（鳥のマークが有名なブース）。愛知日産大学校のブースではＫ’ｚ ｍｅｅｔｉｎｇの模様も流れてましたけど展示車？はＺ３３でした。チューニングカーは少なくミニバン・ＶＩＰ・オーディオカスタム車が目立っており、特に現行プリウス・インサイトの台数が多いのにも現代社会の影響を感じます。この様子だと「Ｚ３４のパーツ並び専用オフセットのホイールなんてまだ先かなあー」と！逆に旧車のブースにあるＺはカッコ良かった。雑誌「ＧＴワークス」も好評と聞いてますが展示されてたＳ３０・Ｓ１３０には他にないオーラがありました。インテＲのモデルチェンジの時に言われた「スポーツカーからスポーティーカーへチェンジ」、Ｚ３４がこれに当てはまらないようにと願います。
夕方Ｚ３４情報を聞きにふらりとしてました。ＶＱ３７ＶＨＲにＲ３５ＧＴ－ＲのＶＱ３８ＤＥＴのエンジンパーツが流用できるとの話が・・・「３，８リッターかあー」ってどうなんでしょう？今後はスーパーチャージャー化も考えているとの事ですがＺ３３の時よりもチューニングが進んでなかったので少し寂しくなりました。タコ足も製作したがパワーが上がらず？？？まあーその中で一ついい話があってデフクーラーなしでもＯＫなオイルを教えてくれました。１ℓ＝５０００円になりますが鈴鹿やスパ西浦で走っても大丈夫との事です。
