
2012/9/22 0:40 帰宅
本日の回顧録
≪ くだらない私事なのでヨロシクお願いします。≫
鍾乳洞がだいぶ先の予定なので
なかなか会えないのが寂しくて
駄目元で夜景ドライブに誘ってみました。
すると以外にも…
※着信音
今夜は大丈夫です。
でも明日の仕事の始まりが朝早いので
あまり帰りが遅くならないように戻れますでしょうか?
わがまま言ってゴメンなさい。
↑
なんか気を使って、合わせてくれてる気がして…
※僕の返信
○○さん、明日、大変でしょうから無理しなくても良いですよ。
日を改めましょうか?
※着信音
いえいえ、本当に大丈夫です、雨が通り過ぎた後なので是非見てみたいです。
※僕の返信
でしたら、良いポイントを絞って余計な場所には回らずに時間を短縮出来る様に考えます。
※着信音
そのアイディア嬉しいです。
21時に待ち合わせでお願いします。
よろしくお願いします。
などなどのメールでのやり取りがありました。(#^.^#)
僕にしてみれば…
何を仰いますやら! デートしていただけるなら 姫様の仰る通りに致しますです。
そもそも、明日、朝早いのに付き合ってくれるだけで、とっても嬉しいです。
待ち合わせの時間まで、あまり余裕がなかったので洗車は諦めて
とりあえずオイルとか諸々の点検をしてガソリンスタンドに行って満タンにして
室内と窓ガラスを全部キレイに拭いて、準備OK。
夜景ドライブのコース設定も、掛けて良い時間を基準に数パターンの作戦を作成済み!(*^^)v
3時間以内に往復して0時頃には送り届ける ミッション・コードネーム
名付けて、『プリンセス・バラスト・シンデレラエクスプレス』
今宵のジムニーは、かぼちゃの馬車でありんす。
待ち合わせ場所に15分前に到着。
到着した事をバラスト姫にメールして、返信を待ちながら、
もう一度窓をキレイに拭いちゃったりして… (^^ゞ
※着信音
お待たせしてます、もうじき着きます。
暫くして彼女が到着、軽くあいさつを交わして、早速出掛ける事にしました。
僕はかぼちゃの馬車のドアを開けて「どうぞ」 彼女は照れくさそうに「ありがとうございます」と
言って、腰掛けました。 スマートにドアを閉めて御者席に移る僕。
車中では、次回のデートの為に色々と質問攻め (^^ゞ
「○○さんは魚は苦手でしたよね? 海水魚も淡水魚も苦手なの?」
「本当に夜叉ヶ池に行ってみたいですか? 何時間も歩くのは嫌じゃないの?」 などなど。
色んな話を面倒がらずに楽しそうに答えてくれて、とてもイイ子だなぁ~ と感心。
馬車も快調に走ってくれて、気が付くと夜景スポットに着いてました。(~_~;)
夜景スポットに着くと、何と千客万来!
そうか明日は土曜日だから休みの人が多いのか?
どうでしょう?ざっと50人はくだらない人だかりです。あまり広いスペースでも無い上に
中にはデカイ声で騒いでいる野郎達のグループも居てムードも糞もありません。
彼女もガッカリした様子なので「他の場所も知ってるから移動しましょう」と言いました。
これも事前にリサーチした観測用の器具が敷設してある場所であまり知られていない所です。
問題は足場が少々悪くて真っ暗…
そこでは秘密兵器が大活躍しました。
すると彼女もスイッチオン、この間あげたライトをちゃんと持参してくれてました。
馬車を通行の邪魔にならない脇道に止めて、そこから3分くらい二人で歩いて
夜景スポットに向かいました。
ちょっとだけ山道みたいな所を歩くので足場が悪く、手を差し伸べると掴まってくれました。
基本、野生児なので余程坂になっていて足場が悪くないと「これくらいは大丈夫ですよ」と
言って、なかなか掴まってくれないので寂しかったのですが、心の中でガッツポーズ!(笑)
そうです!初めて手を繋ぎました! (#^.^#) ちっちゃくて柔らかい可愛らしい手でした。
スポットに着くと僕の予測通り誰も居ません、キレイな夜景が二人を待っていてくれました。
「わぁ~っ~ きれ~い~」 とても喜ぶ彼女を見て、僕も嬉しくなりました。
その場所から遠巻きに道路も見えるのですが次から次へとデートの車の往来の多い事。
そこで、僕が、
「二人で顔の下からライトで照らしてボ~ッと立ってたら、たぶんオバケに見えますよ」
と、言うと、「それ面白いかも!」と言ってキャッキャッと笑ってくれました。
でも本当にやってビックリした人が事故でも起こしたら冗談では済まされないので
止めておきました。 ←イイ大人が当たり前。 ←彼女にやんわり止められた事は内緒です。(^^ゞ
↑ちなみに彼女に止められなくてもしてませんよ、イイ大人ですから。(^^ゞ
暫く夜景と澄んだ空気を楽しんで、彼女の明日の仕事を考慮して帰路に着きました。
馬車に戻る時、足場の悪い場所だけ、また手を繋いで下りました。(#^.^#)
↑
イイ大人がこんな程度で喜んでいて良いのだろうか?
今どきの高校生、いや、中学生の方が激しいんちゃうか?(笑)
帰りの車中では、同僚の話や上司の話をしてくれて、仕事での悩みとか話してくれました。
色々、聞いていると、やはり時間的にかなり縛られているのが一番辛いようでした。
後、30分くらいで待ち合わせした場所に着きそうな時に事件が発生!
馬鹿な対向車がカーブにも関わらず無理な追い越しを掛けて、こちらに向かって来ました!
直線道路なら、まだ、はみ出して来るのが解り易いのですがカーブでやられると
とても解り辛いので発見しにくい非常に危険なパターンでした。
咄嗟に急ブレーキを掛けて左側ギリギリに回避!
馬鹿が追い越しをする為のスペースを作ってやりました。
もう少し気付くのが遅かったら正面衝突するところでした。
彼女は一瞬、何が起きたか解らなかったようで「キャ~~!」と悲鳴を上げていましたが
馬鹿な対向車が走っていく所を見て、全てを理解したようで
「スゴイ~、良く見つけましたねぇ~、上手~ 私、全然気付きませんでした。」
と、絶賛してくれました。 僕とジムニーの株が上がりました!(笑)
本当はUタンして追い掛けてボコボコにしてやりたいくらいの気持ちでしたが、
彼女からの絶賛を受けて「まぁ~ 危ないから気をつけなさいよ。」
くらいに気持ちがクールダウンしてしまいました。(^^ゞ
僕の株が東証一部に上場したかもしれません。(笑)
無事、待ち合わせ場所に到着して次回の鍾乳洞デートの約束を交わしてお互いに帰路に着きました
30分後
※着信音
今日はありがとうございました。(*^^)
楽しかったです。
(#^.^#)キレイな夜景が見れて本当に良かったです。☆
おやすみなさい。☆☆☆
やりました頑張りました! 鍾乳洞の日程もほぼ決定しました。(*^^)v
次回は、朝から、丸一日、会えます。ィェィ♪(v〃∇〃)ハ(〃∇〃v)ィェィ♪
またまた、つまらない個人的な事を書いてすいませんでした。
最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。
※追記
9/22、僕も仕事なんですが夜中の3時頃まで興奮して眠れませんでした。(^^ゞ
↑
休憩中にこんな書き込みしてても良いのだろうか?(笑)