
色々な方からファイナルLSDのオイル量の
貴重な情報を頂きました。
せっかく入手した情報ですので
早速活用させて頂き、
晩御飯を食べた後に作業開始!(笑)
↑
知ってます、かなりの重症と言う事は… (~_~;)
ファイナルLSDの体積はノーマルデフより大きい為に通常の注油方法だと
ノーマルデフの時よりオイルの量が入らないそうです。(・_・;)
当然、LSDですからノーマルデフの比では無い力が加わるのでオイルの絶対量は欲しいです。
そもそも、タニグチから取り寄せた一回分のLSDオイル缶は1.5L入ってます。
おそらくギリギリの量しか入れてない様な事はあり得ないので実質1.6Lは入っているでしょう。
前回、前々回にオイル交換した際、結構缶の中にオイルが余ってるんです。
おかしいなぁ~?と思いましたが、素人がシリンジの使い方をしくじって、
少しくらいこぼしても良いように余分に入れてくれているんだと勝手に都合よく解釈していました。
聞くところによると、ノーマル1.5L
ファイナルLSDを入れると1.2Lしか入らなくなるらしいです。
オイル缶の寸法を測って計算してみると底から目測で約3~4センチ残ってます。
缶の縦横が12センチ×10センチなので残量は約360cc~400cc!
1600cc-400cc=1200cc ドンピシャ当てはまってます。(^^ゞ
教えて頂いた情報は正確だと判断させて頂きました。
まずは余計に入れる為には水平では入りません。 なので作業台出動。

結構な角度になるので注油口からオイルがこぼれ難くなります。(*^^)v
まずは垂れても良いように受け皿準備
オイルシリンジと工具
オイルシリンジの口には埃が入らない様にイスの足キャップを使用
オイル缶とオイルシリンジと作業台
使用する前に金属パイプ部分をウェスで掃除してから使用します。
出来る限り沢山オイルを入れたかったので撮影する余裕なし。(^^ゞ
シリンジのノズル部分をオイル缶に突っ込んで取っ手を引いてオイルを吸い上げます。
残りは400ccほどなので一発で吸い上げ完了 注油口にノズルを入れて
一気に取っ手を押してデフケースの中にオイルを流し込みます。
イイ感じで残量全部入りました。 ヽ(^o^)丿
最後にボルトを締めて終了…
のはずが…
なんかマフラーが汚いなぁ~
最近皆さんがマフラーをキレイに磨いているブログを見掛けていたので、ついでにシコシコ。
この子が活躍しました。
適当な出来上がり (笑)
疲れて写真も磨きも適当ですいません。 腕が疲れて手ぶれが酷いです。
そんな感じで今夜の作業終了となりました。
オイル量の情報を頂きました、TMAX親爺様、快速追求親父様、ありがとうございました。
最後まで読んで下さった皆さんありがとうございました。<(_ _)>
では、(@^^)/~~~
Posted at 2013/06/16 22:11:38 | |
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