
先日
クラッチカバーとクラッチディスクを
交換したお陰で、ずっと気になっていた
ジムニーの持病が直りました。
同じ症状で困っている人がいると
思いますので、直す方法と言うか
原因と小細工を紹介しようと思います。
まず僕のジムニーの症状ですが、新車時からシフトチェンジが、やたら重い時がありました。
特に【1速】と【後退】が入りが悪く、1度、【3速】に入れてから【1速】に入れるとスムーズに入る
と言う、変な癖がありました。
面白い事に、僕の8型より旧型である青1型さんが所有する1型と6型には、全く、その症状は無く
シフトフィールが、とても軽くてスムーズなんです。
この件はディーラーに何度も相談に行ったのですが、手が入る部分のリンケージに注油する程度で
少しは軽くなっていたのですが根本的な解決にはなっていませんでした。
最初はシフトレバーの遊びが原因かと思い「High-Bridge firstのシフトマウントブッシュカラー」と
同じ様な処置を自分のアイディアで施工したのですが、あまり効果はありませんでした。
その後エンジンマウントとミッションマウントを強化品に交換した時に若干症状が軽くなったのですが
結局、シフトチェンジの力が逃げ難くなったせいで、入りが良くなった感じで、根本的な解決には
なっていませんでした。
そして最近 クイックシフトを入れたのですが遊びが無くなった分 少しは入り易くなったのですが
突然 シフトフィールが重くなる症状が悪化しました。
決定的だったのが1速に入れた状態でクラッチを踏んで停車していると
クラッチを踏んでいるのに関わらず少しずつ前進してしまうクリープ現象の様な事が発生しました。
この症状も出たり出なかったりするのですが、クラッチの切れが悪いのが原因なのは明らかです。
※ここでワンポイント
ミッション自体に不良があるか?どうか? 簡単な調べ方を紹介します。
エンジンをオフの状態でシフトチェンジをしてみて下さい。
最初は重いですが、シンクロが合って来たらスムーズにシフトチェンジが出来るはずです。
そして、クラッチを踏まなくてもシフトチェンジが出来るようになるはずです。
これが出来れば ミッション自体は健康だと言う証拠になります。
これをエンジンをオンの状態にして、クラッチを踏んでチェンジしてしてみると
クラッチに異常がある車はシフトフィールが全く変わります。
僕のジムニーのシフトフィールは、エンジンオフだと軽くてエンジンオンだと急に重くなりました。
カバーとディスク どちらの精度か強度が悪いのかまでは解りませんが
半クラッチ状態でシフトしているので、まともにチェンジ出来なくて当たり前です。_| ̄|○
そして、ネットで色々調べてみると純正パーツに当たり外れがある事が解りました。
純正で使用されているクラッチカバーは「アイシン製」なのですが、コストダウンの悪影響か?
新品から切れの悪い個体がチラホラ出ているようです。
そして、タチが悪いのが、症状が出たり出なかったりすることです。
更に恐ろしい事に、この情報をディーラーが全く知りません。
なので仮にクレームでミッション交換やOH修理して貰ってもギヤにもシンクロにも
異常が無いので意味がありません。
もしくはクラッチ系が怪しいと気が付いて交換してくれたとしてもハズレの部品が当たったら
結局、切れが悪くなって不具合が生じます。
なので僕は社外品の純正同等品で部品交換をしました。
これに交換した事によりクラッチが確実に切れる様になりシフトフィールが激変しました。
僕が軽いと思っていたシフトフィール状態が、すでに重い状態でした。(^_^;)
今は、とても軽いフィールでチェンジできますしクリープ現象も起きません。(笑)
クイックシフトのお陰で、カキコキ チェンジ出来て 超~ 運転が楽しいです。
最後にクラッチ交換した時に施工した小細工を紹介します。
黄色の矢印の所にグリスアップしました。
ブーツの中にも入れれますので是非入れて下さい。
青い矢印の中にシフトセパレーターと言う部品があるのですが、この部分にも出来たら
グリスか添加剤を入れると良いです。
赤い矢印の所がシフトマウントを支持している部分で、ここのゴムマウントが軟らか過ぎて
力が逃げてしまうのでシフトマウントブッシュカラーを入れるとフィールが良くなります。
最後まで読んでくれた皆さん ありがとうございました。 <(_ _)>
では、また。(@^^)/~~~
Posted at 2015/04/18 07:45:52 | |
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