ボードゲームからTVゲームへ進化

本日も代休、　毎月20日はMOVIXデイなので映画鑑賞へ。

ジュマンジ
ウェルカム・トゥ・ジャングル

1995年の映画ジュマンジの続編。
1996年前作で川に捨てられたボードゲームがとある海岸に流れ着き
それを拾った父親が息子に与えた。
しかし息子のアレックスはそんなものに目もくれずTVゲームに興じていた。

その日の夜、そのゲームは何故かロムカセットに変化していた、
興味を持ったアレックスはそのゲームをスタートしてしまった。

月日は流れて20年後、気弱なゲームおたくのスペンサーは幼馴染のアメフト選手フリンジ
のレポートの代筆がバレて、インスタグラム命のベサニーは試験中のスマフォ使用で、
ガリ勉女マーサは体育の授業のサボタージュで、居残りを命じられていた。

罰として地下倉庫の整理を言い渡された4人は、そこで古いTVゲームを見付けゲームが起動したことから
やってみることに、キャラクターを選んでスタートしたところ次々にゲームの中に吸い込まれていった。






前作ではゲームからいろんなものが出現しましたが、本作は逆にキャラクターがゲームの世界に吸い込まれ、
全く別のキャラとなってゲームをクリアするという形に。

現世とは、性格の能力も正反対なキャラとなった4人は無事ゲームをクリアする事が出来るのか？


屈強なドウェイン・ジョンソンの中身が気弱な高校生というギャップのある演技やら、エンターテイメントと、
アクションを融合させた作品になっていて、老若男女楽しめるようになっており、
海外での興行収入ナンバー1になったのも納得ですね。