R-TYPE-GM4のブログ一覧

年に数十本映画を鑑賞してますが、近場にあるシネマコンプレックス２館を良く利用しています。

シネコンは商業施設に併設されているので、大概の場合朝一の回に１本見て、フードコートで昼食を摂った後、
２本目を鑑賞というのがお決まりのパターン。

で、その昼食をとるフードコートで気になるのが、女性客。



お昼時間帯のフードコート、席取り合戦が中々熾烈で、ヘタを打つと１０分位は席が取れないことはザラ。

でも周りを見回すと人が座っていない席は結構あるんですよね。

で、その席を占拠しているのが、女性客のバック。

自分のバックを横の席の椅子に置くので、一人か二人でも４座席分を占拠してるんですよね。

更に多人数になると、隣の席にバックを置けないと、椅子の背もたれにバックを置いて椅子に浅く座り椅子を
引かない人の多いこと、背中合わせに同じことをされると、テーブルとテーブルの間を通れなくなって、奥の方の
席に行けないとか出れないとか、料理を載せたお盆を持っての移動をするのが危険な状況になっています。

男性でも同じようなことをしている人もいますが、圧倒的に女性が多いですね。

もう一つ付け加えると、女性は食べることより、おしゃべりやスマホの方がメインなので、座席を占拠している
時間が男性より長い傾向があるので、余計にね。

カーライフのSNSでこんなブログを上げても、一般女性の目には触れないでしょうが、
こんなつまらない人間観察しながら昼飯を摂っております。

本日は有給消化のため一度会社に行って、
雑務をかたずけてから退社。

映画館の鑑賞ポイントが溜まっていたので、無料鑑賞で、

博士と彼女のセオリー

量子宇宙論を展開した車椅子の物理学者ホーキング博士の
ALS発症から、ジェーンとの離婚までのお話。

本年度アカデミー賞で、主演のエディ・レッドメインが主演男優賞を受賞した本作、
ALS発症後段々動かなくなる体の様子を実にうまく演じていましたね。

ALSは通常発症後数年で、命を落とし、治療法もない難病ですが、
ホーキング博士は、途中から症状の進行が収まり、発症から50年経った現在でも健在で、研究を続けておられます。

これは、やはり意志の力なのか、理論研究により脳を活性化できたことで、病状の進行を抑えられたのか？
はたまた別の代替機能を獲得できたのか？理由は判りませんが凄いことですね。

さて、もし自分がALS等で、意識はあるが体は動かせず、回復の見込みがない状況に陥ることが有れば、
延命治療の拒否または、安楽死が認められているならば、それを選びたいですね。