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大晦日の本日、洗車をしました。

とはいっても、軽く水洗いして、拭き上げるだけですが。

洗車してみると、ボンネットは飛び石跡だらけ、ルーフは雨染みだらけ、ドアは鉄粉まみれ。

年数相応、過走行成りなんでしょうけど、大切にはして上げて無いですね。

あと、どれ位持ちますかねぇ？

昨日、映画館で観て来ました、年末の期待作。

『永遠の0』

なにしろ、この映画、劇場予告編を見てるだけで、
ウルッと来ちゃいましたのでね。

祖母の葬儀中自分の祖父と血のつながっていないことを知った
佐伯健太郎（三浦春馬）。
姉と共に、特攻で散った実の祖父宮部久蔵（岡田准一）の事を調べることに。

生き残りの元航空隊員の話を聞きまわるも、出てくる答えは、凄腕のパイロットだったが、自分の命を惜しむ
「海軍一の臆病者」というものばかりだった。

コレで終わりにしようと、伺った病院での同じ小隊の隊員、伊崎（橋爪功）の話で、それまでの評判を覆す人物像が。

さらに調べていくうちに、衝撃の事実が！

この映画、良いです、泣けます。

決して、戦争を賛美しているわけではなくて、特に特攻隊機が、対空砲火の近接信管により、目標鑑艇に届くこと
なく、無駄に散っていく様を克明に描写していますし。

岡田准一の演技も良かったですね、特に自分の教え子たちが特攻で無駄に散っていく様を見続け、
絶望していく様なんか。

最後のほうに、祖父大石賢一郎（夏八木勲）の言った台詞
「自分たちが特別ではない、戦争を生き残ったというのはこういうことだ｣　
まさにそういうことなんでしょうね。

もうしばらくすると、本当に戦争を体験した人たちの生の声を聞く機会は、永遠に失われてしまうでしょうし、
間違った形で伝えられることの無い様にしたいですね。
(この映画や原作がすべて正しいとは思ってませんが)

日本国憲法の前文に「､政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し､」
とあるように、この映画のような事態が起こらないことを祈りたいですね。

本日の帰省中に撮った写真です。

富士山の麓なんですが、ちょっとした雪国レベルでしたね。

早速、ブリザックVRXの性能確認が出来ました。

シャーベットとフカフカの雪は、グリップがイマイチでしたが、圧雪は安心できるグリップでしたね。

ただ、滑り出しが穏やかで、余裕を持って修正舵が当てられますね。

本日の昼食は、餃子。
宇味屋(うまいや)

食べませんでしたが、この店にはフライ餃子なるモノが有りました。

食べたついでに、帰省のお土産に、冷凍餃子も購入して、
帰省へＧＯ。

今年は今のところ市街地に積雪するような事態にはなってはいません
が、3か月予報は例年より寒いとのことで、
今晩から雨が降るとのことなので、スタッドレスに交換しました。

今シーズンは、新製品のブリザックVRX。

チョコっと買い物に走りましたが、
転がり抵抗は確かに少ない感じですね。


この車は、フロントのジャッキアップで、前後同時に持ちあがるんで、タイヤ交換や、ローテーション作業は
非常に楽ですね。

ここで、ホイール脱着時のコツおば、

外す時の最後の一本、付けるときの最初の一本は、一番上側に来るナットにして、
つま先でタイヤの下側を抑えるようにして作業すると、ホイールがハブから大きく傾かないので、作業し易いです。

外した夏タイヤ

どちらがフロントかは一目瞭然ですね、リアはまだ、センターのディンプルが残ってます。

フロントは右タイヤが、リアは左タイヤの方が減りは多かったですね。