
昨日から夜勤のおいらです。(^-^)
昨日は時間があったんでオイル交換するか映画にするか迷ったんですが、ちょうどリハビリ終わったら映画がいい時間だったので映画に。
悪の経典
主演 伊藤英明
いやぁ、こういうやつがほんとの悪ですね。(^_^;)j
ってのが普通の感想ですね。(笑)
おいらは原作者がアニメ新世界よりの貴志祐介氏の作品と言う事で見に行って来ました。
う~ん、原作の蓮実教諭(に比べると映画の蓮実教諭伊藤英明)は若干イメージが違いましたね。(^_^;)
小説版はサイコな感じが強いけど、映画のはマーダーでした。
小説は怪物なのに映画では単なる殺戮者になった気がしました。
で、あるコメントを見てみたら監督のイメージが蓮実をダーク・ヒーローとして見てたんですね。
おいらにはすでに人間ではなく怪物のイメージだったんで映画のはただの殺すだけになってました。
う~ん、残念。
後は原作読んでないと意味が通らないのも多数・・・
釣井教諭の部屋に血の付いたバールがクローズアップしてるのに、それに対するくだりが一切ないとか・・・
蓮実教諭がなぜ全員を抹殺しようと決めたかも濁してるし・・・
そこを外しちゃ駄目だろみたいな・・・・
ある一定のパターンで蓮実教諭が人間の戻るのも描かれてないし・・・
う~ん、やっぱり残念。
この映画・・・京都の某にいやんが見たら卒倒しますね。(爆)
Posted at 2012/11/20 13:31:35 | |
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