2008年12月29日
最悪の年末となりました(ノД`)
16日の夜、実家にいる妻から「娘が床に落ちた!」と電話があり、妻の実家に急行。
到着してみると、妻の義母に抱かれて青い顔をしている娘がいた・・・。
自分が駆け付けるまでに、救急搬送可能な病院を調べ数件に電話したらしいのだが、2件は不通。通じた1件は板橋にある某『大学付属病院』だった。
電話での受け答えで「明日までに、様態が急変したら連れてきて下さい」と言っていた、という。
妻が「次の病院に電話する」と言い出したので、「電話なんかいいから、出掛ける準備をしろ」とおむつとミルクを準備させ、娘と妻を車に乗せて車を出した。
状況的には、
妻が娘を抱いて2階に上がろうと階段を登っている最中に、足を滑らせて階段から落ちた、と言う。
まず飛び込んだ病院は、自分が今年、突発性難聴の治療でお世話になった中野区の『慈生会病院』で、車で飛ばす事2分くらいで到着した。
インターホンを押し事情を説明すると、中に入れてくれて、受付の人が整形外科の先生を招集してくれた。
外来の処置室に運び込むと、整形外科の先生が現れて問診(指診?)を開始した。とりあえずの外傷は、左手の指の内出血と、額に擦り傷の2ヶ所と判明。
医師の質問に、妻が状況説明をすると「1mの高さから、フローリングの上に落下」となり、「頭を打ちましたか?」と聞かれると、妻が「おでこを打ちました」と言い始めた。
ちょっと待て、と「娘が床に落ちた瞬間を見てたの?」と聞くと、「見てない」と言う・・・。
全ての状況を白紙にして「階段から足を滑らせ、その際、娘が放り投げられた事実と、落下した部分はフローリングではなく厚さ60~70mmの1枚板の階段の上で、どこを打ったかは誰も見ていない」と訂正した。
すると医師は「脳外科に見せる必要があるが、この病院には今日は脳外科の先生がいないので、すぐに別の病院を手配しますね」と。
処置室を出て、受付で今回の診察の手続きをしていると、受付内からその医師が「もしかして、●●板橋病院に電話しました?」と受話器を手で押さえて聞いてきたので、「しました。明日来いって言われたらしいです」と答えると、「じゃあ、ここは断っちゃいますね?」と・・・。
そして、紹介されたのは練馬区の『順天堂大学附属・練馬病院』で、慈生会病院から車で約15分くらいで到着。
到着すると、即救急室なる部屋に通され脳神経外科の先生に診せると「外傷が無いのがかえって怖い」と言う事でCTを撮る事になった。
赤ん坊のCT撮影は難しく、「動かないで」と言っても無理と言う状況で。泣きわめく娘を、がんじがらめに縛り付けて何とか撮影した画像だが、どうしてもブレが生じてしまっていた・・・。
ブレた画像を見ながら、医師が「もしかすると、これは骨折かもしれない」と、今度はレントゲン撮影をする事に。
受付の人を含め2名程が追加で召集されて、核マーク入りのチョッキに手袋を装備しはじめ、「赤ん坊を手で押さえたまま撮影します」と。大掛かりな展開に・・・。
苦心の結果、娘の頭蓋骨骨折が判明。
すぐさま小児病棟に移動し、身体検査をした後、手の甲に麻酔をして点滴を開始した。時間は夜中の4時前。
点滴開始と共に7時間以上振りのミルクを飲んだ娘が眠りに付き、なんとか事態は収拾した。
その後、回診に来てくれた先生の「連れて来てくれなかったら、危なかったかも知れないです」の言葉がとても重かったこと・・・。
その日から娘は4日間入院。検査の結果、脳へのダメージが無いであろう事と、頭蓋骨の骨折は陥没や複雑ではないので、手術を行う事はかえって危険であると判断。そのまま自然にくっ付くかどうかを見極めながら治療して行く事となった。
と言う事で、とりあえずは20日に退院しました。
まずは、やれやれ・・・。
Posted at 2008/12/29 07:17:11 | |
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