3連休初日、取り合えず映画『2012』観てきました。ローランド・エメリッヒ監督作品の大作ですね♪
とにかく壊します!壊して壊して壊して壊して、ぶっ壊して!破壊し捲くりです。地震と言うには、余りにも桁外れな、ぶ壊れ方で、もうめちゃくちゃ!
...でも、そのスケールのでかさとは、裏腹に、ちょっと世間が狭い?大抵この手の物語では、複数の家族などのエピソードを同時進行で進め、その運命を描くのが定番ですが、この映画は、ほぼ主人公とその家族に的を絞りきってます。故に、世界的大災害なのにも関わらず、その災害の様子が描かれるのが、主人公の居る地域ばかりだったりもしている気が。。。
...とは言え、その大迫力の映像は、もう、本当にめっちゃくっちゃな壊しっぷりで2時間半ほどの上映時間を感じさせません。面白かったです。...ってか、あんなに壊れ捲くったら、車なんかで逃げ惑ってる暇など無く、お陀仏な様にも^^w
注!【以下↓。結末の様子について、少々ネタバレ】
ぁぁぁ、そうそう、でも、もう一つ気になった事が...。最期の箱舟で、水没してゆく隔壁の間に一人で取り残された女性が、あぁぁ~もう駄目ぇ~...。水がいっぱいで、あっぷあっぷ。。。もう死んじゃうぞぉ~...。
...っで、その後、波に揉まれ、エベレストに激突の危機に瀕する箱舟...。(エベレストに船が激突?そんな高い山に?船が?激突?何で?ソコは、どうぞ劇場で^^)主人公の必死の努力で何とか危機を脱出。大勢の人々を乗せた箱舟は、無事に新世界へと...。
...超ハッピ~エンド!
...なんですが、あの女性あっぷあっぷのままなんですが?って言うか、結局あの女性は助からなかったってことでしょう。でも明確に、一人水没してゆく隔壁の中で無念の溺死をしたとも、他何とも描かれていない?あそこまで、あっぷあっぷ、きゃぁ~!誰か助けてぇ~!ってやったんだから、白黒ハッキリとしてください。微妙に曖昧でした。
...っで、その後の超ハッピ~エンド!皆彼女の事なんか、すっかり忘れて晴れ晴れ、スッキリ!あの子供なんて、隔壁越しに彼女の名前を泣き叫んでいたのに^^。。。
っと、まぁ、言っても超スペクタクル作品でした^^♪
さて、次回は、待ちに待った!ジェームズ・キャメロン監督作品:映画『アバター』やなぁ~☆
そうそう『THE 4TH KIND』もちょい気になる♪
Posted at 2009/11/21 22:57:14 | |
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