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2015年01月14日 イイね!

アクセラ6速ATのマニュアルモード運転のコツ。

街乗り主体で、日々燃費が上がらない事にもんもんとしてる毎日でした。

せっかくマニュアルモード付きで、しかもパドルシフトもあるので、しばらくマニュアルモードで運転してみようとここ最近マニュアルモードで運転していました。

マツコネの平均燃費グラフと瞬間燃費計をちら見しながら、ヘッドアップディスプレーの車速とシフトポジションを見ながらの運転です。

6速ATマニュアルモードのわかった特性
1速・・・1mmでも動いたら2速が入る。本当は止まっていても入るけど。
2速・・・20km/hに届いたら3速が入る。
3速・・・30km/hに届いたら4速が入る。
4速・・・40km/hで5速が入る。
5速・・・55km/hまで”加速”すれば6速が入る。

6速に入れるには、加速=アクセルの踏み込みが必要。
漫然と55km/hでは入らないんですね。
アクセルを離して減速するとシフトが自動で落ちてくところが電子制御なところ。ちょっとでもアクセルONだと減速しても自動でシフトダウンしませんね。

で、燃費を伸ばすコツは、1速発進を1mmで即2速に入れて20km3速、30km4速、40km5速とポンポンポンと5速まで入れて、都会のストップ&ゴーをやれば、瞬間燃費が13~20km/Lを行ったりきたり、徐々に上がってきました。
もちろん、一番燃費が伸びるのは6速に入れて70km/hくらいの巡航が良く、瞬間燃費も26km/L前後を示します。

発進、加速、巡航、減速の繰り返しでは巡航と減速で燃費を稼ぐようですね。

冬場で、ここ最近の平均燃費が11km/L台でしたが、マニュアルモードの活用で12km/Lに改善できました。13km/L台まで伸ばせそうです。(都市部だけでの運転、AC付けて)

直進時はステアリング内のパドルシフトは便利で楽ですね。
交差点を曲がる時はシフトノブでシフト操作。

マニュアルモードは、人馬一体が体感でき、燃費改善にも役立ちました。

ATにはパドルシフトは必須だと実感してます。
Posted at 2015/01/14 18:05:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月08日 イイね!

新型アルトのデザインコンセプト・・のサイト

新型スズキ・アルトのスペシャル・サイトをぜひ見て欲しいなと思って。

デザインコンセプトのページのコピーが面白いんです。
”愛され続ける佇まい”・・・・・モチーフは”柴犬”

あれ、魂動デザインのモチーフは”チーター”でしたよね。

なんか、マツダのスカイアクティブ・テクノロジーや魂動デザインの思想とかにインスパイアされてるなーと思いました。

スズキのアルトのフロントフェイスは”柴犬”
サイドシルエットは、なんと”ご飯”のような当たり前な”普通”を演出。
で、インテリアは飾らない”ピュア”で”スタンダード”。

うん、ものは言いようだね。
これは、新型デミオに対するオマージュだと思います。

でもアルト開発コンセプトに共感したところは、NAエンジン最強の燃費37km/Lを出す為に徹底した軽量化と、同時に高剛性の安全ボディ。そして高効率エンジン。
これを称して”スズキグリーンテクノロジー”ですって。

これって、7年前のDEデミオのセンセーショナルなデビューを思い出しますね。
世間がハイブリッド一辺倒の時に、高効率エンジンと徹底した軽量化。
高い燃費性能の追求と軽量化優先が、あのエッジの効いたスポーティなデザインと軽快な走りを生み出して、改めて車を運転するのが楽しいと思える車になった。その反響がスカイアクティブ・テクロノジーへと生かされて、、、

それにインスパイアされたのか?・・・今回のスズキの新たなアプローチ。

なんだかにやけてきちゃうな。
マツダの方法論が世間を変えているじゃないですか。

昔は、ホンダがこのマツダの立ち位置だったのにな。
大企業病だよ、あのメーカーは。
CVCCのシビックや、可変バルブのVTEC、4WS、電子制御のハンドルなんか23年前のプレリュードにも付いていた。デザインも良かったのにね。ミニバンばっかり作るようになっておかしくなった。

そういえば、現行の日産スカイラインのフロントのシルエットはマツダの”シナリ”とレクサスの”スピンドル”が混ざったようにも見えますよね。

レクサスのスピンドルグリルは2012年かららしいので、マツダのアテンザ、CX-5と同じ時期。
CT-200のサイドビューはBLアクセラにそっくり。
レクサスがデザインをパクる訳だから、やっぱBLアクセラはCセグメントのワールドカーだったのかな。

デザインでも一歩リードしてますね、マツダは。

多分、マツダを乗らず嫌いの方が多いと思います。
マツダ地獄とか言ってバカにする人も多いようです。

まあ、一度マツダ車に乗ったらビックリするでしょうね。
大したもんですよ。
私は、DEデミオでマツダのイメージが180度変わりましたから。
こんなコンパクトカーに、ここまで魂を入れてるメーカーなのか、しかも下のグレードでも手抜きはない。
たしかにDEはチープな内装の車でしたが、走り、ハンドリング、燃費、車としてはすばらしかったですよ。

2.2LのVTECアコード(5th)や90年代のマークⅡも所有してた次期がありますが、はっきり言って1.5Lのアクセラの方が車としては上です。
すべてにおいて上回ってます。

話がそれた。

新型アルト、欲しいなと思いました。
外観もいいし、燃費もいいし。ちょっと乗ってみたい。

ラパンも5年の付き合いになるからなー。
でもやっと1万キロ越えたくらいで、まだまだ新車のにおいがする。買い換えるには乗り倒していない。

アルトのサイトはこちら ↓
関連情報URL : http://www.s-alto.jp/
Posted at 2015/01/08 01:34:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月04日 イイね!

マツコネナビ首都高大橋ジャンクション問題なし。

マツコネナビ首都高大橋ジャンクション問題なし。昨日1月3日に富士山方面へ行きました。
その時の写真です。

行くに当たって、早朝という事もあり首都高から東名に抜けて行く事にしました。

首都高5号線の板橋JCTから首都高中央環状線の山手トンネルに入り大橋ジャンクションから首都高3号線に出て用賀、東京料金所から東名に入るルートです。

で、マツコネナビを使って見ましたが、トンネル内での位置ズレ、ブラックアウト、一切無し。
大橋ジャンクションの螺旋ループトンネルも見事にクリアーしました。
大橋ジャンクション大丈夫と言うのは知っていましたが、自分で確かめて改めて大丈夫の太鼓判を押しておきます。

行きは首都高から東名、帰りは朝霧高原から河口湖、中央道で帰って来ました。
(夕方の東名高速上り線は、地獄の50km大渋滞なので使えません、去年経験済み)

東名の方が平野が長いので燃費が伸びますね。
中央道も河口湖線、大月JCTから八王子方面、圏央道へ抜けると、ほぼ全域で下り。
これも燃費が伸びますね。

ただ、朝霧高原を越えるのがアップ・ダウンの激しい峠道なので燃費にはぜんぜん良くなかったです。

6速ATの弱点は、ジャイロ(自動で)でシフトダウンすると速度が乗ってもシフトアップしてくれない。
しょうがないので、マニュアルモードで、シフトダウンとアップを繰り返すスポーツ走行になっちゃいました。
ATに任せてるとかなり燃費に悪いです。
こういうシーンでは4速ATの方が楽なのが解りました。
4速ATは、4速がトップギアなので、6速ATの5速、6速よりも底のトルクがあるし、速度が乗ればそのままで、踏み込んでキックダウンしない限りシフトダウンしないので操作が楽なんですね。多分。

6速ATで峠道を走るときはマニュアルモードを使いこなさないと、かなりの確率で3速で高回転回りっぱなしになります。

まあ楽しいドライブでしたので良かったです。

富士山は雲ひとつ無い日本晴れでした。
Posted at 2015/01/04 12:26:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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