LSDは ラリーアート製の1.5WAYが封入されている様ですが、
この「仕様」だと、 相当にクラッチ板の圧着の度合いが きつそうです。
筑波のLAPで70程度でジャダが出そうです。イニシャルトルクの
チューニングもシビアそうです。 クスコのLSDを購入してみて、
切に そう 思いました。 なので、 クスコの1.5WAYのLSDは、
ラリーアート製の物より 相当に「マイルド」な味付けになっていると
思われます。何故なら、クラッチ板が積層されるケースの数箇所にGiaオイルが
大量に流入し排出される溝が切削されているからですね。常に、適量の
Giaオイルがクラッチ板の上を「滑走」するので、消耗の抑制効果が
かなり期待できます。 まぁ、GiaオイルのLifeは そこそこ
短い気はします。6000km以下位でしょうか。
ブレーキについては、 どうやら、炭素成分を大量に含有するノンアス系が
使われている感じです。 焼付け結晶化カーボンも含まれているのかも。
この手の炭素素材系はパッド自身が擦れ削れるだけでなく、ローターの
表面を摩擦しながら こそげ落ちていきます。粒子研磨剤でローターを
鑢掛けする様なもので、はっきり云ってローターがボロボロに なります。
応急処置としては、ランエボ3用のブレーキキャリパーと、
ディクセル辺りのプレーンローターに早めに交換が好いかもしれません。
ローターとパッドの両方で削り合って停まるブレーキに成っている様なんです。
こまめに洗浄しないと炭素素材が各部に こびりついて 取れなくなるかも
しれません。 むぅ、 ちょっと 厄介かもですね。