色々と 「アレ」 が 「ソレ」 で、今日は 丸 1日
「風邪」 を轢いて 作業を していましたが。
ふと 何気に自宅に 1通の封書が。 其れは
御世話に成って居た歯医者さんの廃業の内容で。
理由は 老齢による医療行為の鈍化とありました。
実は当方、10年前迄 「虫歯」 に成った事が無く、
日を追う毎に 歯に穴が空く症状に動転し何事と。
慌てて 近所の大きな歯医者さんに繋り 診断を。
症名は 「虫歯」 との事で 詰め物を して貰い
普段の日常生活に。 ... す る と。
1年半で 詰め物が取れてしまい、 慌てて電話を
するも、予約が一杯で 1週間は待って欲しい と。
其れは 至極 困る。
予約無しで
飛込みで治療を してくれる歯医者を捜し、 伺うと。
まるで 「床屋さん」 の如くの 構えの建物に驚き。
某 揚げ物大佐 の様な井出達の先生と 某た某た
焼き の をばぁぁちゃん の様な助手技工士さんが。
色々と経過と状況を かぃつまんで説明すると 嗚呼
其れは ネ ... と、 判り易く説明をしてくれて
前回の 治療の弱点と見落としと 経過の過ごし方の
至らなかった点を 詳解に口伝して頂いて。 そして
本当の 虫歯 の対処方法と再発防止策と 日常で
執り行う 「定期整備」 の ノゥハゥ を 教えて頂き。
歯医者は 患者さん が 虫歯 に成ってくれないと
生活が出来ないから 此処と 此れは 云わないから。
でも ね!?。 そんなの 虫歯に 成らない方が
善いに決まっているでしょ!? と。
「商い」 として 「失敗」 なんですよね。 この行為は。
でも、御蔭で丸8年 詰め物が取れる事も痛く成る事も
無かったんですよ。 そして、 今も 「快調」 な訳で。
近所の歯医者さん は 「なぃす スタィル」 の美人な
歯科技工士さん が 4人 常駐していて、 先生は
仕上げの工程と検診と治療を 「刹那」 に遣る だけ。
定期的に通って居るにも関らず カルテ で確認して
患者の名前を 云う。
細かい事を訊くと 「まぁ、個人差」 が ありますからネ
と、 ぼんやり と呟く。 詰め物が 取れた時も そぅ。
詰め物の 「選択」 が 出来る事と 経過の保全の事の
提示も説明も 無く。 唯、 「店内」 は明るく快適 で。
人気の 「Shop」 独特の 煌びやかさ が 在る。
其処へ いくと 。 鄙びた 個人経営の床屋さんの様な
明るく も無く、テレビ も無く、 ムラムラ(笑) する様な
「し ちゅ」 も無く。 ドリル と エァ の 音以外は壁に
掛かった時計の音 だけ。 だけど、 日頃の 保全とか
異常が認識された時は 連絡をしろ とか、此処は今回
こぅ治すが こっち は こぅ だから、こぅ治して行くとか。
細かく 判る様に 丁寧に教えてくれる。 そして、治療の
選択と決定を 患者に必ず 訊く。 そして、どぅ 治すと
以降、 どぅ 変化する可能性が出るかを説明してくれる。
徴収する医療費が優先では無く、
最良に治す事と再発させない治療を優先する。
来年の3月で 廃業されるとの事なので。御世話に成った
事も 併せて 歯の検診に 8年振りに 行こうかな と、
考えているんですよ。 貴重で良心的な Shop の廃業。
心底 残念だと想う気持ちと 商売下手だったなぁと想い。
何とも 「胡乱」 な 気持ちに浸った 午後の自宅でした。
Posted at 2014/11/25 00:33:45 |
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