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ＷＲＣラリードイツＤＡＹ３終了。
５位にペター、６位にクリス。
スタート直後は、ハンドリングやブレーキの
フィーリングが合わず、不満だったが
その後セッティングがキマり、タイム向上。
だが、更なる改良が必要のようだ。

スバル勢は、ハンドリングの
セッティング変更が好転して
５位にペター、６位にクリス。
前日より明るい表情だ。

最終話です。

警察から呼び出しの電話があり
署まで、出頭？した。
奥の、取り調べ室へ通された。
机とイスが２つ。
自分が座り、向かいに
女性の刑事（青少年課？）が座った。
例の♀は、昨夜補導されたようだった。
まず、例の♀と何をしたのか聞かれた。
自分は、ただ食事をしたり、カラオケへ行ったりして
遊んだだけだと説明した。
例の♀の供述と一緒だったようで
刑事は、追及はしないで
レポート用紙を差し出した。
「もう二度と、未成年女子と遊んだりしない、と
書きなさい。」と誓約書を書かされた。
最後に、日付、署名、拇印を捺印して提出した。
部屋の入り口に立っていた、別の男刑事が
「逮捕してしまえよ。」と言った。
自分は、反省の姿勢を見せていたので
無事、それだけで解放された。
もう、未成年は懲り懲りになった出来事でした。
終わり。

ＷＲＣラリードイツＤＡＹ１、終了。
スバル勢、ペター６位、クリス７位。
インプレッサＷＲＣ２００８、初の
ターマックラリー。
ドライバー達は、コーナー立ち上がりの
トラクション不足を訴え
スピード不足で、上位を争えない。

前回の、あらすじ省略。

♀は、本当に初めてホテルに入ったらしく
可愛い室内を見て、驚いていた。
自分が、ベッドに誘うと
顔がマジになり、体をこわばらせた。
自分は、♀の行動をじっくり観察して
ホントに、まだなんだな。と察し
「もう、出ようか。」と言って部屋を出た。
自分には、社会人の彼女がいたので
気持ちには、余裕があった。
この行動が、後で重要な分岐点になる事も知らずに。
外へ出ると、もう暗くて
海王丸パークへ向かった。
船を見ながら、キスをした。
♀が、「私、けっこう胸あるんだよ。」と言った。
自分、「ホントに？」と言って、確認をした。
これ以上は、良心のリミッターが作動し、エンド。
♀を、家の近くまで送っていった。
翌日、♀からではなく
警察から、呼び出しの電話がかかってきた。
どうなるの？俺。
また、続く。