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長野～群馬にかけての山沿いを走ってまいりました。
まずは、「道の駅・雷電くるみの里」へ。




道の駅がある東御市の名産「くるみ」と、東御市出身の、大相撲史上最強の力士と言われる「雷電」からとられた道の駅です。

ちょうど、「昭和の名車まつり」がおこなわれていて、弟は写真撮りまくり…（笑）
楽しませていただきました。

先月28日に開駅した、福島県の道の駅に行ってきました。
もとは「からむし織の里」として営業していた…らしい（苦笑）。かなり過去に1回来た…と思ったのだが…。

外観↓

見えているのは物産館・食事処。右側に切れているのは…↓

からむし工芸博物館。



以下、昭和村ホームページより
「からむしは、イラクサ科に属する宿根草の植物で、苧麻（ちょま、からむし）、または青苧（あおそ）といい、一般的に畑で栽培するからむしの繊維を青苧と呼んでいます。
からむしを原料とする上布の生産地では、越後（越後上布・小千谷縮布）や宮古（宮古上布）、石垣（八重山上布）などがあり、昭和村は本州における唯一、上布原料の産地となっています。」






道の駅・番屋同様、非常に静かな道の駅…ですが、付近にコンビニはない（商店は１箇所あった）ため、自分は30分かけて南会津町へ出ました。
また、冬場の営業がどうなるか…気になるところです。

冒頭の写真…1回食べたらハマってしまった「味噌カレー牛乳ラーメン」。
その味を再現したポテチです。せんべいで再現したものはありましたが…。



各地の道の駅と交流があり、左は静岡・右は津軽のかりんとう。
明日にでも、職場にお茶うけとして持っていく予定。

某車中泊雑誌で見て以来、ぜひとも行ってみたいと思った道の駅…というか、名所です。今回の旅で車中泊させていただきました。
あまり灯りのない空間と、木曽川の流れ…よく眠れました。




ただ、あまりにも灯りが少なすぎて、弟が川…というか、側溝に落ちたことは内緒です（爆）




木曾地方は、小学校時代に、図書室で「大地震が学校をおそった」（学研？）で見たのが初見（相当前の話ですが）。
昨年、思い出してネットで購入しましたが…自分が子供のころに感じた思いを思い出すことができました。何気に、小学校時代に読んだ本の中で、一番インパクトがあったものでした。

富山から奥飛騨方面を走ってきました。

快晴!!でした。

神通川の流れに沿って走ります（写真は帰り道ですけど）。緑も多くなり川も澄んでいて、見ていて癒されました(=^・・^=)


GW中のためか、非常に車が多い!!開店1時間前なのに、もうこの位のクルマ（の他にバイクも多数）が…。


朝だったので、こういうのも飲んでみます。



ここから更に南下すると、安房峠・松本・高山方面へ続きます。免許取りたての頃、1回だけ行ったなぁ…。