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まぁ、先代愛車・ハイゼットカーゴの時もありましたから…あり得るとは思いましたよ。
先日の代理店からの帰路、用事があったのでDラー（か○ーら）に寄りました。すると、新しく担当になったメカニックさんが一言目…
「改造をされてるんですよね…。今後の入庫はできなくなってしまいます」
つまり、点検・オイル交換etcすべてお断り・出禁ということです。

いやいやいや…
公認改造だから問題ないっての。
…セールスの姐さんを呼んで状況を説明…したのですが、なぜか審議入り…。
メカニックさんは一言目からそれかと、姐さんから説教されてましたが（笑）


ついでに言うと、購入時、点検パックに入ってます。

ただ、ハイゼットカーゴ（＝ダイハツ）で入庫を断られたり、点検云々で大阪のダイハツ本社まで話がいってトラブったこと（大修理の時）があるよ、トヨタさんは大丈夫？と確認＆念押しした上で加入したものです。姐さんも「大丈夫、トヨタはそんなけち臭いことはしないから」と太鼓判を押していました。

で、審議の後「下っ端（現場Dラーの職員）が判断できないから、販社（地元本社）で判断してもらおう」という結果になり、本日連絡がありました。
「オイル交換・保証などは継続するけど、定期点検・車検お断り」というものでした。
つまり、先代愛車・ハイゼットカーゴと同じ取り扱いという事です。
まぁ、先代愛車・ハイゼットカーゴの時も、ガスの不具合が目立ったこともあり、車検・定期点検は代理店で全て任せていましたが。
で、点検パック分の代金は後日返金という事になりました。


ちなみに、開発元でのQ&Aでは…
「運輸局認可の構造変更車両」となりますので、ディーラーに入庫しての点検・サービスも一般車両と同じです。また継続車検も、全国ディーラー、民間（認証・指定）工場で一般車両と同じ様に受けられます。
↑継続車検については、ハイゼットカーゴ・プリウスα共々、一般車両と同じくは受けられなくなりました（苦笑）
これ、開発元的にどうお考えなんでしょうね？気になるところです。

先日の代理店からの帰り道、途中の道の駅で休憩後、出発しようとしたら、ガスのランプが消えた！

な～んか不安定…と思って即代理店へ電話。で、確認してもらいました。
どうやら、バッテリー（モーター）で始動するとガスは始動しない仕組みになっているらしい…。

かなり、ビビりました！






仕組みも分かったので、その後はしっかり動いております。
↓関連情報URLは、このプリウスαの改造しているところをご紹介しています。


※みんカラさんへ
フォトギャラリーも、何シテル？で投稿できるようにしてもらえんかなぁ…。

「ＨＹＢＲＩＤ　ＥＣＯ」さんの二番煎じでもある（爆）
次期愛車は、「プリウスα」になりました!!






ぶっちゃけ、それはかなり運命的な出会いでした（笑）
先代愛車・ハイゼットカーゴの荷室の広さ（一番は経済性）が良かったため、同じような形のタウンエースのカタログをもらおうとDラーへ。
格安のタウンエースを手に入れ、バイフューエル改造＆内装のDIYを施して乗るつもりでした…が、Dラー系の中古車サイトでは良い物がなく、「そう言えば、大阪のおっちゃん（ＨＹＢＲＩＤ　ＥＣＯさんゴメン（笑））プリウスαに乗ってた」と自分が一言漏らしたことから…。

セールスのお姉ちゃん（姐さん？）「プリウスα見てみましょう！」で、出てきたのがこのクルマ。
1度販売したものの「トヨタ　セーフティセンス」（ちょうど出たころ）が付いていなかったため、ほぼキャンセル扱いで戻された車（その後買い直したそうです）だとか、「1日で戻された車」として、Dラー間では有名な話だったそうで…。

本当は前期のスマートなお顔に、7人乗り（後席をたたむと段差があまりない）が希望だったのが…
「この条件はもうないです!!」
「形や色はこんな感じ!!」とミニカーを持ち出し…


セールスの姐さんのごり押し（笑）と、ハイゼットカーゴを買い取りに出すことで、（当時の）新車ハイゼットカーゴ+改造代に多少（かなり？）足が出た程度で購入・改造を行うことができました。
ちなみに…このミニカーは、「色が現行のカタログモデルから落ちている」という屁理屈をつけて、上の弟にプレゼントしてもらいました。


ごついお顔ですが…これからよろしくお願いします。

まず、先ほど愛車紹介を更新しましたが、今年の5月27日をもってハイゼットカーゴ（ＬＰＧ ＨＩＢＲＩＤ）を降りました。
現在の代車生活は、そのためでもあります。
ここから先、ご多分に毒を含みますので、ご注意ください。























ハイゼットカーゴを降りた理由ですが、改造部分の修理費用がかなりかかることになったためです。
今年の初め、アイドリング不調で入院しましたが、ガソリンの時に症状が出るとして修理代は自腹。ただし、この時出た症状は2年前の大修理（この時はガスが原因）の時と同じです。
おまけに、この時バルブクリアランス調整・センサーを交換（2/14のブログ）しましたが、次の日からもアイドリング不調は収まらず…、エンジンヘッド（シリンダーヘッド）までやられていることが判明（3/10のブログで）。
ここでおかしいのは開発元の動き。
以前の大修理ではシリンダーヘッドまで全部見たはずなのに今回はそこまでしていない。また、修理完了までほとんど進捗状況の連絡はなく、修理費用は自腹でと言われたのも引き取りに行った時でした。

そして、今回メーター部分のゆっくり点滅（ガスが使えなくなる。5/1のブログ）が決定的でした。
2016年冬、オーバーヒートで修理に出した時、開発元からは「こういうこと（立て続けの修理）があったので『保証は5年・10万ｋｍ』にします」と、口頭で説明を受けていました。
しかし、実際は「キット（部品）の故障は3年5万ｋｍの保証で、修理は自腹になります」というものでした。じゃあ「過去に口頭で『5年10万ｋｍ保証』と言われたけど、どういうことよ」と聞くと、「ガスが原因でエンジンがやられた場合、保証する」というものでした。（これは、開発元のホームページ内の保証書で小さく書かれています。バナーは「5年10万キロ保証」をうたっています。間違いではないですが、しかし…）

代理店の立場・動きも弱く、開発元の動きも？、信頼性も？ですが、次の冬にアイドリング不調が出た場合、エンジンヘッド修理に10数万円の修理代が発生する（しかも、完治せず再発する）うえ、車検で約10万・ガスタンクの点検時期でもある為5万程の出費がでることになるため、それを頭金にしたことにして車を買い替えようという事になった次第。
※補足…忘れていましたが、今年の1月より、LPGのキット代が一律値上げしたそうです。そんな話…あったっけ？


買った車は、明日上げることにします。

明日で、代車ハイゼットカーゴ（LPG HIBRID）との生活も終わります。代車のご紹介をしていなかったので、毒を吐く前にご紹介（笑）

今現在、ハイゼットカーゴをバイフューエル改造する場合、この構造になるようです。


充填時、回す必要のあるバルブは、タンクの右側

うまり、充填時はバックドア（面倒な時は右ドア）を開ける必要があります。
充填口は、ボンネット内であるのは、変わりません。

さて、この次のブログは、愚痴や毒・不満を大量にぶちまけますので、閲覧はご遠慮…頂いた方が良いかもしれません。