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さあ、今日も頑張る就職活動！！
と、言う事で昨日の事である。
いつものように、朝一番にワローワークへＧＯ！！
まあ、検索マシンの操作なんてお手の物！！パパッと検索する。
事務の仕事ですが条件の良さそうな求人を発見する。
「よし、印刷じゃ！！」
しかし、基本事務は女性の求人が多くダメな場合が多い。
何処かの馬鹿役人が雇○機○均等法なぞ作ったお陰で、求人票に求人性別と年齢制限等を書けなくしてくれた為に、実際に電話した時、書類を送った時に蹴られる（泣） だって、求人票に書けないだけで採用権は会社の人事だもんね、女性の求人に男性が来ても「不採用」にすれば良いだけだもん（まあ、その逆もしかりだけど）
それに「若年者トライアル」「中高年トライアル」なんてアホなモンのお陰で（トライアル雇用の場合必要な経験に不問としか書けないと言うこれまたアホな制度（この制度のお陰で４０～４４歳迄の就活が一番不利なのだ））求人票が非常に見辛くなっている
まあ、ダメ元で聞いてみよう

取りあえず正社員の仕事が見つかるまで無職で居れるほど裕福ではないのでパートを探す。
そして、昼に求職しながら出来る夜のパートを発見！！
「よし、これも印刷じゃ！！」

そして、就職相談の整理券をもらいいつものように待つ、30分位待たされて相談する。
俺「（なんかテンションの低いオッサンやな）」
相談員「（印刷した求人表をみて）う～～ん、事務は女性の求人が多いから無理だと思うよ」
俺「まあ、そうなんですが取りあえず（そんなの知っとるわい）」
相談員「一般事務は接客やお茶くみとかせないけんから、無理じゃとおもうで」
俺「（オッサン！！お前が人事の人間か？医療事務って書いてあるやんけ）」
俺「まあ、当って砕けろですかね（苦笑）」
相談員「砕けちゃいかんがな」
俺「（お前が砕こうとしてるんじゃがな）」
相談員「それなら電話してみます（渋々）」
相談員電話「そうですか、じゃあ○○日の○時に面接ですね・・・・・」
相談員「（電話を切り）○○日の○時に面接に来てくださいとのことです」
俺「判りました。何人か受けてますか？」
相談員「その日に７人面接が入ってますね」
俺「そうですか？厳しいですね。じゃあ、決まるまでパートしようと思うんですが・・・」
相談員「う～～～～～～ん（なんか面倒くさそうな感じ）」
俺「（ダメだ、この相談員、取りあえず後で別の相談員に相談してみよう）」
俺「取りあえず、ココのパート何人応募してます？」
相談員「２人募集中で１人応募してます」
俺「わかりました、じゃまた後で来ます」
用が有ったので職安を後にし、用が済みまた職安に行く
整理券をもらうと１３人待ち状態！！
１時間弱待っているとやっと私の番が来た
今回の相談員は女性の方で、前にも担当して頂いた感じの良い方だ！！
俺「どうも、全然決まらないんでパートをしながら求職しようとおもいまして・・・」
相談員「そうですね、それも良いと思いますよ。（求人票を見て）これならお昼に求職活動できるから良いんじゃないですか！！早速電話してみましょう」
相談員電話「そうですか？いつごろ戻られます？・・・・」
相談員「電話を切り、いま担当者が席を外してるらしいので３０分後にココに電話してください。話はして在りますから」
俺「わかりました。ありがとうございました」
取りあえず家に戻り、待ちそして電話をする・・・（まだ不在）しかし、１５時３０分には子供を迎えに行かなければ行けないので１５時３０分前に再度電話する。・・・（また不在）、１６時半位ではどうかと聞くと「それ位には居る」とのことである。
子供を迎えに行き、１６時３０位に電話をする・・・・・
担当者居た！！
俺「スミマセン、職業安定所の求人を見てお電話させて頂いたんですが・・・・・」
担当者「・・・スミマセン、今日のお昼に決まりました。」
俺「そ・そうですか（が～～～～～～ん、もしかして、あのオッサンの時に電話してもらえば、まだ間に合ったかも・・・・・）」
パートの求人は５日位前に出ていた見たいなのに、俺が見つけたその日に決まるなんて・・・・

やっぱり、なんか憑いてる？