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車にＬＥＤをつける方も多いようですが・・・。

家の話。

リビングの天井があまりに高く、簡単には球替えができないんですよね。
しかも、白熱電灯は製造が終焉にむかうようです。

で、ＬＥＤってどうなの？と設備屋に聞いてみましたが・・・。

長寿命　・・・　と言われているけど、初期不良ですぐに球切れする事がある。
高価格　・・・　１球２０００円とか３０００円とかかかる。

高いお金を出して１ヶ月で切れた日には泣いてしまいます・・・。


で、一番の問題は明るさ（実は、ＬＥＤというのはある意味　”暗い”　）　だそうで。

明るさには２つ種類があるそうです。

ひとつは、電灯自体を人が見た時に感じる明るさ。（輝度？←ちょっと言葉の定義は不明）
もうひとつは、電灯の明かりで物を見た時に感じる明るさ。（照度？）

ＬＥＤを直接見ると、目にささるような強さ・明るさを感じますよね？
だから信号機みたいに、光源自体で意図を表す用途にはぴったりだそうです。

一方、照明ってのは電灯の明かりが机や本に反射して、その反射光が目に入って
「見える」となる訳で、
そういう用途にＬＥＤを使うと、　「なんか暗いなぁ・・」「見えないなぁ・・」となるそうです。

車で言えば、自分の存在をアピールするにはピッタリのＬＥＤも、
ヘッドライトとして人や回りの車を照らすには不適って事。

という訳で、部屋の明かりは、白熱灯タイプの蛍光灯に替えていく事になりそうです。