ケイスポのブログ一覧

今週末のFUJI　スプリントカップのサポートレースに往年のレーサーが出場するレジェンドカップがある。

往年のレーサーっていっても今でも監督など活躍されているからそんなに懐かしさはないかな～

って思っていたけどエントリーリストを改めて見たら、

ジェフ・リースが出てる！

これにはちょっと驚きました。

これだけでも必見だな～（笑）

とうとうＮＳＸがスーパーＧＴから姿がなくなります。

販売終了してかなり経つので仕方がないけど、

ちょっと寂しいですね。

ただホンダは来期も参戦するのでよかったです。

次期車両は気になるところだけどなんだろう・・・

レジェンドだったりして（ｗ

ＡＳ　ＷＥＢでちらっと聞いていたのですが、

スーパー耐久から正式に発表がありました。

この新設されるＳＴ－５クラスは久しぶりにコンパクトカークラスの車両が全日本クラスのレースに走行しますね。

１５００ｃｃクラスと聞いていたのですが、最近のジムカーナやダート・ラリーではＺＣ３１スイスポが走行していたので、もしかしたらスーパー耐久でもと思ってました。

しかし発表された概要では排気量は１５００ｃｃ以下。

想定される車両はヴィッツ・フィット・デミオ・コルトなど・・・

思いっきりスイフトは想定から外れてますね。

昔、Ｎ耐と呼ばれていた頃はシティとカルタスが競っていたのになぁ～

ちょっと残念。。。

北海道唯一の国際格式のサーキット、十勝スピードウェイの所有会社が８月３１日に自己破産申告をしたそうです。

今年は十勝２４時間も開催されなかったので心配はしていたのですが、まさかこんなことになっているなんてです。

この十勝スピードウェイ、自分にとって初めてレース観戦した大変思い入れのあるサーキットなのです。

９４年から始まった十勝２４時間レース。

このレースが開催されると聞いたとき、ちょうど家の仕事を手伝ったいたのでなんとか時間と費用を作って、当時の愛車ＥＦ－７　ＣＲ－Ｘで一人北海道の大地をドライブして観戦しにいったのでした。

それ以降また行きたいと思いつつもなかなか行けず・・・

しかし家族３人で北海道に行き十勝２４時間を観戦したいという希望を持っていました。

なのでこの現状は非常に残念です。

サーキット運営会社はまだ存続しているのでしばらくはサーキット自体の閉鎖にはなっていないようだが、この先は新たな所有者が現れないと厳しいだろうなぁ・・・

このサーキット、ほとんど起伏がなくてグランドスタンドの上に行けばサーキットのほぼ全体が見渡せるし、雰囲気もものすごくいいサーキットなんでなんとか存続してほしいよなぁ～

でも・・・

北海道や九州でレースするよりマレーシア　セパンでレースするほうが経済的負担が少ないという、こんな状況をどうにかしないとだめだろうな。

来年はオートポリスでのスーパーＧＴ開催もないらしいし・・・

有効期限が８月１３日までの

ＦＩＳＣＯショートコースライセンス。

今年は更新しないで切りました。

理由はやはりしおんが産まれてＦＩＳＣＯに走りに行く機会がちょっとなくなったこと。

それとスーパーＧＴで公式テストや金曜日の公式練習が無くなって見に行く機会がなくなったことですね。

まぁ更新しなくても講習なしで再登録出来るようだしね。

と、思っていたらＦＩＳＣＯからハガキが来た。

確認すると、

「９月１３日までは通常の更新ができます」

そして

「２年間は講習なしの新規扱い」

だそうです。

それならばじっくり考えるとしようかな。