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今年もＦＩＳＣＯで開催されるのですね。

ＭＯＴＯＲ　ＳＰＯＲＴＳ　ＤＲＥＡＭ２００９

ライセンス会員限定にはお手頃の料金で

トップドライバーによるドライビングレッスンが受けられる。

たしか去年は平日開催で参加出来なかったんだよな～



今年は土曜日開催だけど、

参加はムリだなぁ～

やっぱりでした・・・

今年のル・マンに

東海大学はエントリー見合わせ。。。


楽しみにしていただけに残念です。

研究は続くようなので、

来年以降に期待したいです。

かと思っちゃいました(^^;)

シュコダのＩＲＣマシン、

ファビアＳ２０００って・・・

スイフトがＳ２０００になるとこんな感じなのかな～

童夢の林みのる氏が発起人になって去年発足した
ＪＭＩＡが提案して開発を進めてきたフォーミュラー２０
（Ｆ２０）が発表されたようです。

専用シャーシーにリストリクターが２０ｍｍの
１～１．５Ｌのエンジンであればあとは基本的に
自由というカテゴリー。

ボディは東京Ｒ＆Ｄがフォーミュラータイプ。
童夢がスポーツカータイプ。
ムーンクラフトが近未来型フォーミュラータイプの３種類を開発。

日本のレースコンストラクター、エンジンチューナーの為に発足したＪＭＩＡ。
ですのでこのカテゴリーで日本のレースが盛り上げれる一因になってほしいものです。

ＡＳ　ＷＥＢの記事から

　バーニー・エクレストンは、F1のレースを活発化するため、現在のポイントシステムを廃止し、オリンピックスタイルのメダルシステムを採用したいと考えている。

　F1の商業権を握るエクレストンは、最も多く金メダル（つまり優勝）を獲ったドライバーを世界チャンピオンにするシステムを導入したい意向だ。そのシステムによると、今季は6勝挙げたフェリペ・マッサが、5勝のルイス・ハミルトンを下してタイトルを手にしたことになる。

　エクレストンの構想によると、トップ3のドライバーには、10ポイント、8ポイント、6ポイントの代わりに、金メダル、銀メダル、銅メダルが与えられる。4位以下の順位は、選手権ランキングのためにカウントされるものの、タイトル争いに有効なポイントは付与されない。コンストラクターズ選手権はポイントによって決定される。

　この提案を実行に移すには、FIAの世界モータースポーツ評議会（WMSC）とフォーミュラワン・チームズ・アソシエーション（FOTA）で承認を得る必要があるが、まだWMSCにおいて発議されてはいない。エクレストンは、このシステムを取り入れることで、ドライバーたちが現在のように、抑えた走りをしたり、確実なポイントを獲りにいったりするのではなく、優勝を目指してより活発な戦いを繰り広げることになるだろうと確信している。
　2008年の最終戦ブラジルGPでは、ハミルトンはタイトル獲得に最低限必要な5位を獲るために守りに徹した走りに終始したが、メダル方式であれば、そういった走りをすることは許されず、ハミルトンもマッサもタイトルのために優勝を賭けて戦わざるをえなかったことになる。

　エクレストンは、このシステムを2009年から採用することもできると、前向きに考えている。
「このアイデアには誰もが満足している」と78歳のエクレストンは、ロイターに対してコメントした。
「皆、非常に協力的だ」
「これこそ正しい方法だと、100パーセント確信している。これによって彼ら（ドライバー）はオーバーテイクすることを迫られるだろう」

　さらにエクレストンは、イギリスのザ・タイムズ紙には次のように語っている。
「FIA、そしてすべてのチームがこれを支持しているので、実行されることになるだろう。肝心なことは、開幕戦が行われるメルボルンに着いた時、彼らは金メダルを持ってその地を去りたいと思うだろう、ということだ。10点、8点、6点ではなくね」


エクレストンの発言だからどうせ・・・という感じはあるが、今回は構想としてはおもしろいかも。
今シーズンみたいに優勝回数が競っているときは、ポイント狙いの守りの走りなんてことはなくなる可能性はあるかも。

しかし一人のドライバーが優勝を重ねると後半戦がつまらなくなる。
セナやシューマッハのようなドライバーが出てきたら、シーズン半ばででチャンピオンが決まってしまうこともありえる。

でも試しに１回やってみても面白いかも。

それにしてもモータースポーツでメダルってなんか変な感じ。
優勝トロフィーの数で決めた方がしっくりくるかも（笑）