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盆休みも今日で最後！
毎晩早い時間より飲み始めていて、10時には爆睡。
代わりに朝の4時から目覚めるサイクルに陥り、明日から大丈夫なのか？

折角、早起きしているので、秩父まで朝の散歩へ行きます。
前日の天気予報は「曇りのち晴れ」だったのですが、浦和あたりは靄がかかっていました。
路面は乾いているのに、シールドに水滴が溜まります。



日曜日の早朝、浦和－所沢ー国道299は快調に流れますが、正丸に近づくにつれ、靄が霧になり路面もウエッティな状態へ。
晴れると思って出かけたのに、空はどんよりしています。



正丸には一時間弱で到着。
ここでコーヒータイム＆朝飯、トイレ休憩。
相変わらずの霧ですが、森のにおいが一杯でマイナスイオンに癒されます。
しばしボーっとしていましたが、箕山を目指し　出発。






正丸を下り、芦ヶ久保へ向かうと霧が次第に雨へ変わってきました。
対向を走る単車は、みんな合羽を着ていたので、秩父側は雨かな。

箕山での眺望は期待できないので、羊山へ行き先変更。
ここが散歩のゴールでよいでしょう。
早朝野球のおじさんや、犬の散歩で大賑わい。





春には大人気の芝桜も、夏場はだだの草原でした。







帰りは、川越へ寄り墓参り。
お寺では、お盆のお坊さんの集まりが行われていました。

朝の散歩には、秩父は調度良い距離。



本日の走行距離：156ｋｍ　ODO：4255ｋｍ　燃費：15.73ｋｍ/ｌ

夏季休暇になりツーリングを計画していましたが、前半は台風、後半も天気は優れない様子。
また日中は35度以上の酷暑で、暑くてたまらないのですが、やはり乗らないと、、、
と言う事で、早朝出発のぷらっとツーリングに出かけました。

ルートは
　
浦和～正丸駅～志賀坂峠～道の駅 上野～神流湖～道の駅 上州おにし～皆野～道の駅 芦ヶ久保へ

浦和を4時半に出発。この日のこの時間は、涼しくて良い感じ。
17号も大宮バイパスも空いていて順調。
　
　
　



浦和－所沢線も流れがよいですが、途中の所沢ICでは、既に関越高速の渋滞が始まっていました。お盆休みの初日ですから混むでしょう。

所沢－飯能を経由して国道299号で正丸へ、、、6時に到着！
気温は22度でメッシュジャケットでは肌寒いくらい、、、
周辺はガスっていましたが、森のマイナスイオンが良い感じ。



国道299号を秩父を抜けて小鹿野方面へ進みます。
曇り空から行き先には青空が見えてきました。



志賀坂では気温が26度、徐々に気温が上がります。
ここを通過する多くの単車は信州を目指しているようでした。
高速を使うより、このルートの方が楽しいし、時間的にも早いのでしょう。



峠の頂上で快晴に。



のんびり走って、道の駅 上野。
まだ駐車場はガラガラでした。
ここから、神流を経由して秩父へ戻ります（八時半）。



道の駅 万葉の里、早すぎて、お店はまだ準備中。



神流湖畔は九時半で、もう30度超え、、、日陰は涼しいのですが、日向は熱中です。
神流湖の水量は十分です。



神流湖畔の道路ではあまりの暑さで、のんびり車の流れで走っていると、、、

暴走軽トラにぶち抜かれる一瞬も！
こうゆう車もいるので気を付けないといけません。
この後軽トラ、先頭車両を煽り倒して、ゴボウ抜きしていきました。



県道13号、44号を使い、道の駅 芦ヶ久保へ到着。



ここで解散、旬の葡萄をお土産にして帰りました。



帰路の国道299号も、秩父方面はかなり渋滞をしていました。
芦ヶ久保あたり～秩父まで渋滞は、やはりこの時期だからでしょうか？
春の芝桜＠羊山どころではありません。

上りは、飯能～浦和まで一時間で帰着。
ちょっと走り足りない感があるので、今週はもう一回、行ってくるかな。

本日の走行距離：262ｋｍ　ODO：4099ｋｍ

先週、沼津からの帰り道に
東名高速－海老名JCT－圏央道－鶴ヶ島JCT－練馬JCT－外環道－浦和のルートで帰ってきました。
海老名JCTが開通後初めての通行であり、浦和からの東海方面へのアプローチが便利になる？の期待がありましたので、概略を。

浦和より鮎沢PAへの下りは、平日 早朝の首都高経由で概ね1時間30分でした。
土曜日の夕方5時過ぎにて、同ルートでの上りで、ナビ予測は2時間30分くらい。
同じ条件で、圏央道ルートは、地図を最新にしたにも関わらず、ルート案内の候補にあがりません。
（Googleマップでも、このルート検索が出来ません）

さて土曜日の夕方5時過ぎではどちらが早く浦和へ到着するのでしょうか？

海老名JCTの周辺は、毎週同様で　秦野中井ICより渋滞情報が出ます。

実際走行しての経験ですが、当日は伊勢原あたりで走行・追越車線ともに流れが悪くなりました。
更に厚木に近づくにつれ、左側走行車線の流れが悪くなります。

理由は、①厚木ICで降りる　②小田原厚木道路へ向かう　③海老名JCTへ向かう　車が左側に寄るからと思われます。　その中で①、②はほんの僅かでは無いでしょうか。
左側走行車線は、かなりの牛歩レベルの渋滞が続きました。



どうにか圏央道ルートの分岐まで来ますが、流れは非常に悪い状態が続きます。
渋滞情報では、圏央道から先はスムーズなようなので、何処がボトルネックなのか？



一つ目は、小田原厚木道路からの合流です。
よって小田原厚木道路方面から来ても、厚木ICにて渋滞の我慢を強いられることになります。



小田原厚木道路方面からの車両と暫く並走。
どちらの走行車線も、進みに大差はありません。

この時、東名高速の本線は、そこそこ流れていました。ただし、この先の海老名SA渋滞や大和トンネル近辺は、ノロノロでしょう。




相模川を渡る橋を渡りきる頃、二車線が合流しています。
どうやら、ここがボトルネックなのか？
橋から見える範囲では、先に見える圏央道はスムーズに流れている様子。



先の合流から100ｍくらいに行くと、更なる合流が、、、
これは東名高速の下り方面からの合流でした。交通量が多くないので、大きくは影響していません。
ここまで海老名JCTの分岐から、ここまで来るのに40分近くかかりました。



この先は圏央道になり、流れは非常にスムーズとなっています。
心配していた八王子JCTでの合流もそれほどでもなく、鶴ヶ島JCTまでは狭山PAの一箇所だけ流れが悪い部分があっただけです。
理由は覆面PCの取締りで、スピードには十分注意が必要ですね。



結論としては、海老名JCTを越えてしまえば、走行は非常にスムーズです。
浦和への到着時間は、首都高経由でのナビ予測と同等の2時間30分。
実際の首都高経由とは単純比較はできませんが、時間的メリットはほぼ同じでしょうか？

ただし、①東名から海老名JCTの牛歩渋滞、場合により首都高経由の方が早いかも　②高速料金は、確実に高い(倍までは行かないが、経済性は良くない）　③確実に走行距離は長くなるので、ガソリンは多く使う。　また交通量がスムーズなのでスピードをだしがち。　おまわりさんのお世話になるリスクも覚悟（安全運転ですね）。　④関越－外環も時にして渋滞有

と言う事で、どちらかが確実に良いとは判断できませんでした。
今度はバイクで、確認をしてみたい、、、と考えています。

Ninjaなら圏央道だな！

伊豆の夏休みも三日目の最終日となりました。
今日も、日の出にあわせて起床、、、その後朝風呂へ。
海辺のデッキでは、日の出の写真を撮る方が数名いて、みんな早起きです。



午前中はプールでマッタリして、午後より宿を出発して帰路に向かいます。

帰りのルートは、下田－河津－天城－伊豆市－沼津－東名高速を予定。
河津の台湾料理屋さんで昼食をとり、途中の峰温泉大噴湯公園へ寄り道。
一時間に一回、温泉が噴出するらしく、丁度 その時間まで直ぐなので見物しました。

熱湯が噴出して、そのあとしぶきが落ちてきます。
しぶきはさめて落ちてきますが、やはり熱気があたりに蔓延していました。



”フントー君”とゆう　ユルキャラ。



生たまごも販売しており、その場で温泉たまごが楽しめます。
二個で150円



三時半頃に沼津へ到着。
目的は海産物のお土産と深海水族館。
シーラカンスやオオグソクムシがお目当て。
夕方が近いせいか、海産物店はあまりにぎわっていません。





水族館はなかなかの賑わいですが、施設自体があまり大きくないので あっさりと見学終了。
ただ奇妙な生物が色々いるので、それなりに楽しめました。



沼津から東名に乗り、一路浦和へ。
夕方5時に沼津ICへ入り、ナビの到着予想時刻は夜8時。

途中、秦野中井あたりから渋滞し、厚木まで断続的にＳＴＯＰ＆ＧＯ状態。
厚木から先は、大和で再び渋滞との事なので、新しくできた圏央道を選択。
ところが、ここが一番の渋滞ポイントとは、、、！



圏央道に入ってしまえば、その後はスムーズでした。
ただ、やはり距離を走る感は大きくあります。

圏央道－関越道－外環道にて浦和へは８時前に到着。
久しぶりのプレマシーでの長距離ドライブでした。

今回の総走行距離：736ｋｍ　本日のODO：3774ｋｍ
燃費：13.9km/l