通りすがりの正義の味方のブログ一覧

皆さんは｢死んだ男の残したものは」という歌をご存知でしょうか。
'60年代中頃、ベトナム戦争の最中に反戦歌として作詞作曲された歌で、先日運転中にラジオで初めて聴いた。

戦争は何も残さない、残すものは永遠に消えぬ悲しみと苦しみのみ、だから戦争は絶対にしてはいけないというテーマの歌であった。

是非CDが欲しいと思ったのだが、どこに収録されているであろうか。
今度会社でカラオケがあったら歌ってみたいとも思ったが、こんな暗い歌は嫌がられるかな。

また運転中に聞いてみたいと思う。

皆さんには、運転時に聞く得意のラジオ番組はおありでしょうか。
ぼくが得意といえば、朝の｢歌のない歌謡曲｣である。学生時代はこの番組を聴きながら登校するのが日課であった。
最近メインテーマが変わった。かつて慣れ親しんだ曲が変わってしまったのは残念なような気もするが、今後また番組が面白くなってほしいものだ。
しばらく信州を離れていたが、担当アナウンサーも変わってしまった。まあこれは仕方が無いか。
皆さんにも、運転中の得意なラジオ番組がおありでしたらお聞かせください。

今日は千曲市のしなの鉄道と長野電鉄の屋代駅(旧更埴市)へ行ってきた。4年前に、急行形車両の169系を撮影しに行って以来だ。
駅やその周辺は、さほど大きくは変わっていなかった。
かつてはこの駅から、上野から湯田中へ向かう国鉄と長電の共同運行による急行｢信州｣が長電線に入っていた。
長電に新たに導入された1000系「ゆけむり」も、この駅から路線に入った。
かつてのような特急列車や急行列車がなくなってしまい少し寂しくなってしまったように感じられたが、今もなお多くの通勤、通学者が利用している。
機会があったらまたこの近辺で撮影をしたい。

EH200やEF64(新塗装)によるコンテナ貨物も走っていたが、不幸にして撮影しそこなってしまった。貨物時刻表もまた購入したい。

フォトギャラリーにて写真を公開しましたので、是非ご覧下さい。

一昨日の話になってしまうが、降雨の深夜の運転で、初めてフォグライトを本格的に点灯させて運転した。
濃霧の他、降雨時、降雪時の運転ではあった方が良いと考えて、フォグライトを搭載した車を選んだのだが、本格的に点灯させて運転したのは初。
実際にこれを点けていたのといないのでは、どちらの方が事故に遭うことが少ないのであろうか。時々悪天候でなくても夜間に点灯させて運転している車を見かける事がある。ヘッドライトの補助的な目的で点けている人もいるそうだ。
これから雪の季節になるので、点灯して運転する事は多いと思う。事故にくれぐれも注意したい。

1日の晩、帰省の為に夜の国道を走っていた。21：30頃だったであろうか。
前方を走る1台の白いワゴン車があった。車種は不詳、ワンボックスやミニバンではなかった。
スピードが遅かったので、思い切って追い越しをかけた。対向車も無く、追い越しはスムーズにする事が出来た。
だが、追越が出来て走行車線に戻った時、バックミラーを見たら何と、その車が見えなかったのだ。
消滅したのか。幽霊であったのであろうか。
道がカーブしていたので、見えなくなってしまっただけだとは思うが、正直あまり気持ちの良い体験ではない。
皆さんは、こういった経験はおありですか。