古希祝い～第三弾～納車

こんばんは。
父の古希祝い第三弾、今回で最後となります。

父には内緒で水面下で進めてきた車のプレゼント。
本日夕方、無事に納車されました。



内緒にしていただけあって、父は言葉を失う程ビックリしていました。
まだ頭の整理がつかない！と言いながら、興奮を抑えられない様子で、車に近づいて行って眺めてみたり、僕の元へ戻ってきてみたり、また車の元へと行ってみたり。ただただその繰り返しでした笑

テレビのモニタリ○グのように、人って素になるとあんなにパニックになるんだと目の当たりにし、思わず笑っちゃいました笑

早くドライブに行こう！と父は興奮していたので、じゃあ納車祝いに木曽路に夕飯食べに行こうか！？と誘ったら、二つ返事で行こう行こうとなりました。



道中、水面下で進めてきた納車までの日々を語り、母が先に逝ってしまい、今日まで毎日嫌な顔せず食事を作ってくれていること等感謝を述べ、母さんの分までこれからも長生きしてねと伝えました。
信号待ちで、隣で涙しているのに気付き、こちらまで涙腺が。。





馴染みの木曽路で夕食を済ませ、僕が思い描いていた通りに事が運び、サプライズの古希祝いが出来ました。


父さん、長生きしてね。


古希祝い
これにて完結。