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とても仲良くさせて頂いていた川漁師のご主人が、末期癌で亡くなられました。

先週も先々週も何度かお宅に伺ったのですが、ずっと留守にされていて、奥様もお見えになりませんでした。・・・今思えば、奥様が病院で最期を看取られていたんでしょうね。

前から末期癌だとは奥様から聞いており、凄く心配していましたが、新年を待たずして旅立たれてしまいました。


来年の春先の水温む頃になったら、手漕ぎの舟に乗せて頂き、一緒にモロコ漁に出ようと計画していただけに、残念でなりません。
また、地元では唯一の伝統漁法をされており、それを僕が書面にまとめて整理する予定もありました。それも埋もれてしまいました。

川漁師は収入が少ない上、色々と大変な3Kの仕事ですから、息子さんは川漁師を継がないと言ってサラリーマンをしていると聞いています。
僕が代わりに引き継ぎたいくらいです。


去年は一緒に舟に乗り、漁に連れて行って頂いたのが僕の大切な思い出です。




牧村さん、
どうぞ安らかにお眠り下さい。
また館長と一緒に、線香あげに参りますね。
地元の川は、必ずや僕が守って行きます。

全く興味ないけど、GSの案内状が届きました。
僕は行きませんが・・・。

ご購入意欲のある方は、仲の良いスタッフ紹介しますよ。

調査していて気付いたんですが、普通のメダカの中に、体が寸胴な個体を複数発見しました。いわゆるショートメダカです。



ショートメダカは品種改良したものとしてペットショップでも流通してますが、その天然個体群らしきメダカが、普通のメダカと共に泳いでいるのを発見しました。

遺伝子を調べてませんので何とも言えませんが、恐らく突然変異のものが経代繁殖を繰り返し、地元個体群として生息しているのではないか？と思っています。

↓写真右の個体は、ショートであると共に、頭部から背部にかけての盛り上がり形質が、ゲンゴロウブナのように極めて特異な形をしているものも採集する事が出来ました。



これだから魚採りはやめられないんです。いつもこうして、何かしら新しい発見があるからです。

水族館近くの水路で、絶滅に瀕している、カワバタモロコ、メダカが大量に採れました。

カダヤシやブルーギルは見られず、中々良い感じでした＼(^o^)／

写真がぼけててすいません汗。

お値段何と3000万だそうです。
実はこの奥に、一億円のマセラティがあります。3000万の車に似たようなボディでした。エンジンにはオスカーと名があるようですf^_^;)

両方ともお客さんのだそうで、たまたま一億のマセラティの方のオーナーと、店ではち合わせしました。
どんな人なんだろうと不思議でしたが、聞いて納得。地元では有名な会社の三代目でしたf^_^;)
会社にいてもやる事ないからと、ほぼ毎日この店に遊びに来ては、ネットでこれが欲しいから探して来てくれと頼む日々だそうです。

遊んでても稼げるっていいですね〜