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先週のTC2000に続き、久しぶり(4年ぶり)のSUGOへ。5時に出発して８時半に到着。ピットガラガラで10台前後。10年ぶりのハウマッチ走行会で勝手が分からなかったので、朝のブリーフィングに参加したところ自分一人のみ。コース上も空いていて、ほぼ全てクリアラップで、TC2000と違いタイヤカスも少なく思い切り走れました。エリーゼのタイムを更新して1分38秒7、気温8度。30周以上走って約２万円。

久しぶりに東北で用事があったため、帰りにスポーツランド菅生に寄り道。SUGOを走るのはS2000で2009年に走って以来7年ぶり、エリーゼで走るのは初めてです。

サーキットに到着するとピットはガラガラ。全部で5～6台しかいません。今回は日程的にハウマッチではなく、通常のスポーツ走行枠。ライセンスは無いので超割高のビジター料金。相変わらずP-LAPが作動しないらしく、計測器を借用。

25分の走行を3本。うち2本は1台で占有走行、残り1本は2台での走行だったため、全てクリアラップでした。国際サーキットを占有走行したのは2010年の鈴鹿以来です。タイムはFSW/茂木/鈴鹿同様、S2000の時より約3秒速い1分39秒9。以前は高速コーナーが多くて楽しいコースと感じましたが、歳を取ったのか、今回はどちらかといえば怖くてリスキーな印象が残りました。

ゴールデンウィーク前半は本庄・茂木共に満足いくタイムが出て非常に楽しめたので、後半はのんびりする予定だった。
・・・・・が、昨日の就寝直前、ネットを見ていたら菅生でHow match走行会が今日(5/5)開催されるという情報を発見してしまった。寝る直前だったのでかなり迷ったけど、前回の菅生走行(3月)が激しい混雑でまともに走れず消化不良気味だったのと、根拠無く今回は空いている予感がして、やっぱり参加することにした。

我ながら、サーキット中毒気味かなと思いつつ、簡単な準備を済ませて日付の変わった5/5、AM 1:20頃自宅を出発。途中、東北道都賀西方P.A.で不快な仮眠をとってAM 8:30頃菅生に到着。予感見事的中で、ガラガラ。前回は200台超の参加者だったけど、今回は20～30台位。

現地では去年の年末参加時に話をさせてもらった白シルビアさんと、前回参加時に声掛けして頂いた百四拾八式さん(上記写真)とご挨拶。百四拾八式さんには仙台ハイランドや菅生のいろんな情報を教えてもらった。百四拾八式さんは、さすが地元で走り込んでるだけあって1コーナーとバックストレードエンドの突っ込みが凄まじかった。

今日の菅生は曇りの割に体感温度は暑かった。気温20度、ベスト更新の1分43秒0。この季節でのベスト更新も嬉しかったけど、それ以上に、コースがガラガラで高速コーナー連続のSUGOをストレスなく思いきり走れたのが最高だった。

昨日の仙台ハイランド走行後、仙台市内のホテルに宿泊、夕食は牛タン。仙台の街は不況の影響か、去年宿泊した時に比べ人も少なく空き店舗もあり寂しい感じになっていた。

翌朝9時過ぎに出発し、菅生には10時頃到着。今回も参加したのはHow match走行会。今回でsugoは3度目の走行。菅生も今年の営業開始直後とあって、予想通り混雑していた。あまりに混雑していて危険で午前はほとんど走れなかった。午後になっても混雑していてほとんどクリアラップがとれず、ストレスのたまる走行会だった。気温7度、微妙にベスト更新の1分43秒3。大阪で用事があるため、走行後はそのまま高速に乗り大阪へ。途中仮眠をとりつつ、夜中の3時に大阪に到着。

2回目のSUGO。曇り一時雪という天気予報に反して、現地に着くと快晴。天気は良いものの風が強く、突風。
180kmオーバー出るバックストレートエンドで車が風に振られて怖い。また、季節的な理由と、森の中のサーキットのせいで「落ち葉」が多く、突風と相まって神出鬼没でコース上に大量の落ち葉が出現する。

参加したのは前回同様「How match走行会」。前回の混み具合が信じられないほど参加台数が少ない。東北ナンバーの地元車が極端に少なく、参加車の8割近くが東京・埼玉・神奈川・栃木からの遠征組。
気温7度。ベスト更新の1分43秒4。21周走行して料金8300円。前回は60周も走ったけれど、突風とコース上の落ち葉のため身の危険を感じ、早めに走行を終了。