T.eu-ki@結城 大羅のブログ一覧

スバルレガシィが今年フルチェンするらしいが・・・。

http://www.carview.co.jp/news/0/101479/

初代のデビューは1989年だから今年で20年＝二十歳か・・・。

一部の専門誌などで公表されてるが、サイズやエンジンとかも含めアップするとか・・・。

そもそもこのクルマと云えば、元がレオーネであるが、その頃に比べるとかなり変わったよ・・・。

と云うより、スバル自体変貌した・・・。

何か高級志向になった気がする・・・。

RとZ。これは、日産にとっちゃ外せない存在だろ・・・。

GT-Rは2007年12月9日に、一方のフェアレディZは2008年12月1日に発表された。

先ずGT-Rだが、間近に見ての一言が”プライドの塊か！”と云う印象。丸でスーパーサイヤ人。2001年の東京モーターショーでコンセプトカーとして披露されたのを皮切りに、2005年も同じくされあれだけ騒然となったのか余り新鮮さが無かった。

デザインは尖った所は尖ってるし滑らかになってるとこは滑らかである。ただドアノブでいざ手に触れてみるとこれがやりずらい。ぶっちゃけ、普通でもいいだろと・・・。そんで中に入ると横幅が分捕っている。それもそうだな。何せ1895㎜あるもの・・・。

あと残念なことに、セミトロニックトランスミッションのみが痛い。ただのスカイラインでさえクラッチがあるのにGT-Rでこそ付けるべきだよな・・・。そうすれば尚の事活気あるのにさ～。何考えてんだろ？ 一体。

まあ、ハイパフォーマンスセンターと云うGT-R専用のルームを設ける位拘りがあって日産の自信作なんだろう。価格が700万超え、此間Vスペックも出たけど、これが何、ベースの２倍超える1,550万だっつーんだかんな・・・。高級セダンのプレジよりも上だぜ・・・。これやはり、21世紀のGT-Rと云いたいんだろう・・・。何せ10年前の新車情報にて、将来のGT-Rは1,000万越えるとも云っていたからな・・・。

ただのスカイラインにしてもそうだが、何か斬新なとこは取り入れてるが失ったものもあるそんな気がする・・・。

続いて2000年に封印から3年振りに復活したZ33から6年振りにフルチェンを果たしたZ34。

先々代のZ32が11年と云うロングセラーのせいか、6年と云うチェンジは早過ぎる気がしてならない。

と云うのも、某専門誌で総括した湯川伸次郎氏も今回のフルチェンする予定は組んでなかったとか・・・。それもそうだな・・・。何故なら、Z33で4回も改良して”ハイ、フルチェンすっか。”では折角の購入した人にとっちゃ、”カッチーン！”と来る筈だよ。

このZ34はぶっちゃけZ33の正常進化。だがしかし、今回ホイベが短縮したおかげか、かなりコンパクトで何かずんぐりぼっくりだなと印象を受ける。外観でフロントを見ると何かR35を女性的にした感じを、リヤでは一瞬ケイマンを思わせるそんな素振りに見えてしまう。一方のインテリアも、正常進化で少し丸くなったと云う感じ。

ただ、専門誌で云われてるS30を彷彿させるものだと云われるが、確かにそれは一理あれど、S30やS130の放つロングノーズさは正直感じられん。

トータル的に云えば、Z34はZ33の男性的なゴツゴツ感から女性的に美しくなったという感じかな・・・。それもその筈、だって直訳すると”貴婦人”だからな・・・。今度機会があれば試乗したい。

香里奈。女優さんではなくクルマである。（＾＾；）

しかしこれ、何らかの関連性はあるかも・・・。

何故ならば、これ芸名と思ったら本名だと云うし、愛知出身なら一層尚のこと。親や親戚がトヨタ系に勤務してるとか、又は過去に乗っていたとか・・・。ま、いい。

それはどうでもいいとして、この香里奈＝カリーナ。今で云うアリオンに当たるモデルで、トヨタの4ドア市場に欠かせない存在である。ポジション的に云えば、80年代を佳境に後輪から前輪に変えてからただのファミリーカーの一部に過ぎず、2、30歳世代から見ては地味的な存在かも知れない。その世代で思い浮かべるのは、画像のモデルであろう。

だがしかし、元を遡ればスポーティーである。それは何故か、あのセリカと土台を共用したものであるからなのだ。その後、コロナと共用する様になり、セリカも煽ったけど・・・。それもその筈。初代から宣伝文句“足のいいやつ”を使用される程スポーティーと云うのが改めて伺える。私がカリーナの中で一番スポーティーと感じるのはA40、A60、T210である。

A40系
http://catalog.221616.com/spec/detail/c0101036/m0101036001/g.html

A60系
http://catalog.221616.com/spec/detail/c0101036/m0101036002/g.html

T210系
http://autos.yahoo.co.jp/ncar/catalog/model/TO/S036/

宿敵はブルーバードではあるが、これに勝ることなかった様に思えてならない。しかし、翌々考えるとA60でツインカムターボが最初に搭載されたのを見ると当時のブルーバード910より上手で、流石やっぱセリカと共用するだけのことはある。あと、1.6リッターの4Aエンジンの存在も忘れてならない。

そして2001年30年に及ぶ年月に別れを告げアリオンになったが、その面影はなくなり、単なる荷物スペースの取れるクルマになってしまった。

http://toyota.jp/allion/

それにしても、香里奈がトヨタの車種ではなく、ゼストのCMに出てることは皮肉である。カリーナがこのまま継続してれば良かったが・・・。

今回の連休は長く感じたな・・・。

しかも気が付けば、この”Drive Quest ”も更新せずままだった・・・。

何も、Lv.2から遠くに出かけてない訳ではないが・・・。

それはさて置き。今年一発目は、千葉の柏にあるららぽーと柏の葉に行ってきた。ここは、同じく千葉の船橋にあるららぽーとの柏版である。

それにしても、このららぽーと。最近、東京は豊洲、横浜と出来ているが、案外歴史は古い。船橋は何度か足を運んだことはあるが、それに比べると、これが、ま～、何と造りが酷く感じた。と云うのも、中に入る時、天井が低い。同じく柏市内に高島屋があるが、これと同じ位にだ。それに、船橋程活気がない様に思えた。

そして、そこから首都高へ行き、池袋線を通って国道6号で帰った。その首都高だが、標識のフォントが徐々に変わっていくな・・・。