
今日はなんとなく、ぜんぜん関係ないネタを・・・。
社会人になり、アパートを借りて、ガスコンロを買い、チャーハンを作ろうとした時の事!!
チャーハンはやっぱり鉄の中華フライパンがガンガンに熱くなったところに卵を入れて直ぐにご飯を入れないとぱらぱらにならないよね。
なんて思いながらフライパンを熱していると、まだ油から湯気が上がりもしない段階で火が最弱の弱火へ・・・。
安全装置・・・
というわけで、チャーハン作りを中断して、安全装置を解除する工作を行ったときのネタです。
まず、良く目にする、火が出るところから飛び出しているへんな突起部分。
これが、温度センサーなるものです。
これは温度変化による抵抗値により、安全装置が働くという代物です。
導体は温度が上がると電気を通しにくくなります。(抵抗が上がる)
ある一定以上の抵抗値になると、センサが働く仕組みだと推測する!(推測です!)
というわけで、絵と実際の写真の赤丸部分に、センサーへつながる線をちょうど切断したところが写っているかと思う。
要するに、センサーへ通さなければいいことかなと思い、
線を切断して点火
↓
火がつかない・・・。
断線させただけではダメだったみたいなので、適当にその辺に転がっている(1kΩ)の抵抗を
挟んでみた。
↓
点火!!
以上、工作終わり。
右の図のような感じで適当な抵抗をはさんであげればいいみたいです。
注意
改造して安全装置を取り外して、火事などを起こした場合の責任は一切取りませんので・・
ご了承くださいまし。
ブログ一覧 |
危険なこと、小ネタ。 | グルメ/料理
Posted at
2010/08/17 19:55:19