
10月7日は、職場の後輩の結婚披露宴出席と、ヨシクンさんのR35の試乗会に参加してきました‼
まずは、早朝から横浜駅まで、塾に行く娘をクルマで送り、再度自宅に戻ります。
急いで帰宅し、着替えを済ませ、クルマに乗り込み、ネズミの国の近くにあるホテルを目指します。
首都高湾岸線を順調に飛ばして行きますが、葛西JCT手前から渋滞にハマります。
昨日は、朝から天候が悪いものの連休中日とあって、日本一のテーマパークは、入場規制するほどの盛況ぶりだそうです。
葛西JCTを過ぎ、目の前の視界からクルマが消えますと、渋滞の遅れを取り戻すために速度を上げます‼
実は、フガハイは前日にショックをエナペタルに換装したばかりです‼
純正値より、やや高めに減衰力を設定した恩恵も合間って、高速域での直進安定性がノーマルとは、比べ物にならないほど、まっすぐに走ります‼
しかも速度を増せば増すほど、クルマの挙動が落ち着いてくるのは、正直驚きです‼
開宴40分前には、何とかホテル駐車場に到着です‼
エナペタルさんにも、車高は落とさずに乗ることを前提にオーダーしましたので、車高は、ノーマルと変わりません。
でも、ショック自体は、Cリンクにて車高を変えることが、出来ますので将来的には、エナペタルさんへショックのオーバーホールの際には、車高を少し落とすかも知れません‼
しかし、フガハイには、前車追尾装置などの各種インテリジェントシステムが標準化されていることから、車高の可変の影響によって、システムエラーが発生するとも限らないので、暫く様子見です‼
何故、そのようなことが言えるのかと申しますと、アイサイト搭載のスバル車は、原則、足廻りの変更が一切出来ないと聞いているからです。
赤外線とレーダーの構造の違いが有るにせよ、慎重になったほうが良いと判断しました‼
結婚披露宴の開宴です‼
ごく普通の披露宴でしたが、ケーキ入刀の代わりに鏡開きがあったりして、元来酒好きの私としては、日本酒を飲みたかったです。
余興の一コマ
多分解説をしないと何の芸だか、分からない余興です‼
披露宴も終宴を迎え、早速試乗会の場所である市原に向かいます。
会場先のショッピングモールの駐車場では、混雑していたため、タカフーガSXVさんと連絡を取り合い、近くのコンビニに導かれました。
ヨシクン号のR35との初顔合わせです。
最初に、待ち切れないとっかさんがナビシートに同乗し、ヨシクンさんのドライブで昇天に向かいます。
その後、図々しいと思いながらも、私の昇天の番になりました‼
まず、最初に感じたことは、乗り味が固いと言うこと‼
特にR35の初期型だからかも知れませんが、噂通りのハードさです。
しかし、不快とか言われれば、そういうレベルでは有りません。ただ、タウンユースだとチョットしんどいかも知れません‼
コックピットに乗り込み、スケールメーターを見ますと、300キロ超のフルになっていることが分かり、本気度が見えます。
さて、コンビニの駐車場からそろりと、クルマを出しますと電磁クラッチに不慣れなせいか、クルマがギクシャクしますが、アクセルワークで解決出来そうです‼
さて、一般道ながらも、クルマが少ないので、速度を上げて行きますが、先ほどの乗り心地の固さが適度に思えてきます‼
さらに、ヨシクンさんにショックの減衰力をコンフォートに変えてもらうと、明らかに動きに変化が。勿論、加速には文句の付けようのないものです。現行並みのスペックにするために、これ以上、ブーストを上げれば、どんな加速をしていくのか?
加えて、4WDだというのに、イメージしたとおりに、クルマが、トレースして行きます‼
恐るべしR35‼
Posted at 2012/10/08 09:27:39 | |
トラックバック(0)