へち師のブログ一覧

皆様、こんばんは。

昨夜妻と泣きながら交わした約束。そして、双方の両親の承諾ももらい、性根を据えました。

もう何が起こっても大丈夫です。己の心の正を曲げる事は出来ません。とことんやります。やり抜いた先に小生の身は残っていなでしょうけど、魂は残す所存。

精神障害者にさせられた息子の為なら、たとへ地獄に行こうとも悔いのない仇討ちの大戦（おおいくさ）を行います。

「先ずは隗より始めよ」の諺通り、孫子の兵法。戦わずに勝つ事。それは己を知り、敵を知れば、百戦危うからずの実践です。

徹底的に理論破綻をせぬ為、刑事法等を脳裏に叩き込み、以前の仕事で被害者さんたちに徹底的に叩き込まれた口上を駆使して、外堀を埋めました。先ずは、地元の警察署からです。

幸いな事実として、この日本は法治国家。即ち法が国民を治める国であり、この国の国籍を持った純日本人としての誇りと 矜持と息子への想いが今の小生を突き動かしています。

本日、静岡県警察本部へ、今事案についての現状を伝えました。本部の対応をしてくれた方は親切丁寧にわかりやすく説明してくれました。小生の説明にも事細かく聴きながら、地元の警察署の対応に疑念を持ったらしく、罪名について確認しましたが、当然そうなるとの言質を得ました。

静岡県検察庁の担当検察官にも20の日に同様の回答を得ており、当然小生がお願いしている弁護士先生も同様の罪名の適用だとの事。

三権分立の県レベルの行政と司法が同様の認識。で地元警察が送致した内容では納得出来無いのは当然であり、知る権利を行使すべく本日地元警察署に単身乗り込み、当直の代理担当官に疑念をぶつけました。最初はクレーマーと思ったらしく、適当にあしらう様子で、対応してくれたのは、偉い様ではありませんでした。

本件事案について、静岡県検察庁の担当者＠＠様、静岡県警察本部の事件相談窓口の当直の＠＠様、そして法律のプロ。小生のたのみの綱の弁護士＠＠先生の全てが、ここの対応に疑念を持っており、特に県警本部の方に言われて、確認のため参りましたと口上を述べました。

19日、息子が意識不明状態であることも担当刑事に電話で伝え、翌20日に検察庁の担当＠＠様への連絡。そして、昨日告げられた暗転の言葉を証明する精神障害者の手続き書類も見せて、息子の未来を奪ったモノ達の中で、首謀者が居ない、何故単なる傷害事件として送致したか？と問いました。
対応がガラリと変わり、当事案は担当でありませんので、月曜日に担当刑事と課長から連絡させます。
警察へ来てくれますか？との問いに、仕事が終わった後でならいいです。妻も同席、レコーダー使います。いいですね、と念を押し、職場への電話ＯＫですから、携帯よりも電話で呼び出してください。管理の仕事ですし、この事件の事は管理職の人間は全て知っていますから。と伝え、「正　強　仁」の正とは何ですか？と問ました。正を曲げる事は不正ですよね。と署を出る前に話しました。小生は頭悪いから、どうかおねがいです。わかるように説明責任を果たして下さいね。と念を込めて懇願してきました。

さてこれで、仇討ちの戦（イクサ）の火蓋を切ることが出来ました。

息子には30分しか面会出来ません。今日はどうよ？との問いかけに不安はない。名前も日にちも全て正常でした。昨日の事も覚えていました。会社へ休職の手続きもしたよと伝えたら心底安心したいい笑顔を見れました。己の病が根治できない事実を伝えました。が、Drからも聞いてたので受け入れていますが、事の重大さに気づく時が怖いです。己で命を断つ恐れもあるからで、家族全員がお前を支援するから大丈夫と伝えました。

病院を出るときに不覚にも落涙。あれ程覚悟を決めたのに、息子の悔し涙の代わりだと己に言い聞かせて帰宅しました。

3人乗りの不法改造したバイクに乗ってる事事態で、パクれるはずです。暴走族撲滅のポスターが警察署内に貼ってありました。何回か、この件で行く度に伝えているのですが、それでも検挙をしない。

この警察署って可笑しいですね。「正　強　仁」の額入りの字だけが虚しく憤っているように感じました。