
今あらゆるもどかしさがあります
練習にいけないもどかしさ
やりたいことを出来ないもどかしさ
やりたくても、自分ではどうすることもできないもどかしさ
伝えたくても、自分の気持ちをうまく伝えられないもどかしさ、なーんつうのもあります。
特に、やりたくても、自分ではどうすることも出来ないもどかしさが一番大きいですね。
今のポジション的には、自分があれこれどうこうしろと指示するよりも、こうした方がいいんじゃない、とアドバイスすることしか出来ません。もちろん、どうこうしろと指示することは簡単で、事態を良い方向に進めることは出来るのですが、それでは後輩のため、今後の部活のためにはなりません。
自分が主将になった、2年生の時、最終的な目標を「全日本優勝」と掲げました。主将就任1年目は活動の基盤を作る、2年目は全日本大会でいい結果を残す、3年目全日本優勝と、3カ年計画を掲げました。
しかし、今では部員が激減し、また1年目の活動基盤を整えるというところから始まっています。
一概に、後輩たちのせいにはできません。自分たちも、全日本に出るためにプッシュしすぎたのかなーとも思っています。
就活で、自分の過去を振り返った時、今までの大学生活で一番楽しくもあり、一番悔しい思いをしたのも、昨年の夏、鈴鹿でした。
決勝で思うように走れなかった悔しさも然り、もう少し車を良くすることも出来なかったことも然り、後輩に伝えるべきことを伝えられなかったことも然り。多くの悔しい思いがあります。
反面、予選で強豪のなかで5位に入ったり、他校との交流も出来たり、部活の連中と長い時間過ごせたりと、楽しい時間もあったのが鈴鹿でした。
今年も、また楽しい思いだけでなく、悔しい思いをしに鈴鹿に行きたいです。悔しい思いをして、その思いをばねに頑張れると思いますので。
だから、なんとしても今年は勝ちに行きたいです。再戦を誓った関西勢との約束を果たす為、自分の目標達成のため、いろいろありますが
今は、理由なんかより、単純に鈴鹿で最高の仲間と共に勝ちに向かってがむしゃらに走りたいです。
とにかく、後輩には勝てる準備を頑張ってもらいたい。
それだけ、鈴鹿で勝ちを目指すということは大きな財産になります
PS
4年間で4回しかない学生大会になんでここまでアツくなれるんだろうと考えた時、それはやはり同じ目標に向かって努力する仲間がいるから、頑張れるんですよねー。
なーーんてことを言ってみる
Posted at 2011/03/20 15:03:52 | |
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