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車好きとしての最後の夢をかなえるために、夫婦でミッレミリアに参加できる車を購入予定です。
この個体は、１９４２年式アルファの６C２５００SS、１９８７年にミッレミリアに参加しているので、優先出場資格もあります。高価な買い物なため、今、この車を買うべきか、参加できる数年後まで、もう少し待つかとても悩んでいます。

休みの日に早起きして出発、４０分で海沿いの朝食屋さんに８時に到着。
気持ちいいですねー。でもこの感じは他の車ではだめなのです。
コブラはやっぱり最高です。

なんかいい感じの写真が撮れたのでアップします。

無事２日ぶりに解放され、第一ガレージに収納。
まだ少ししか運転してませんが、雰囲気がある車です。
ビルドクオリティはまあまあですかね。
５００馬力ちょいしかないにもかかわらず、トルクがあるので力強いです。
V12のマニュアルなんて古典的ですが、なんかこう一体感があるんですよね、私の世代的には・・。
この車にありがちなスポイラー下のダメージはなんと皆無で、フロント全部（スポイラー下も含む）とミラーにクリアブラがしてあることに気づきました。前オーナーは相当心配性だったんでしょうね。
ん？ECUが１個たりない！！　オプションの２個目がついてくると宣伝に書いてあったのに。
問い合わせないと・・・。
これが３台目のアストンです。一台目は２０年ほど前に乗っていたDB６、２台目は１０年ほど前のDB5、１０年おきにアストンに巡り合います。

今朝、フロリダから届いたDBSですが、なんとトラックの扉が故障、車が出せないという事態！