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S Classの一番好きなところは、なんといってもインテリアライトです。夜中、仕事を終えて、疲れて運転しなければならない状況では、かなりの癒しになってくれています。
いろいろなカラーが選べる中、いつもブルーにしていますが、なぜか「緑」がないのです。
メーカーの方、ぜひ、「緑」を加えてください！

私のお気に入り（SUV）です。
荷物が多い日は大活躍ですが家内からはあまり好かれていなく・・・。
たまに故障するたびに、無駄な金だとか、新しいのにしろだとか、ハラスメントされております。
大切に乗ってもう十数年です。

毎日雨続きで車も動かせません・・・。ということでちょっとしたおまけ。

アメリカでは、新車のスーパーカーを買うとおまけがいろいろついてきます。
先週のウラカンは、現物と瓜二つのミニカーで名前も入っています。わざわざ一台一台作るんですね。LFAはミニカーとクリスタルの彫刻、TUMIのバッグなどいろいろです。

段差に乗ると、運転席、後方からこんこんと音がするので、長期入院していたSLRですが、数千ドルも払ってわかったことは、ただのショックアブゾーバーのへたりでした。マクラーレンで研修を受けたメルセデスのテクニシャンが、そんなこともわからなかったなんて・・・・。
近年、強力なスーパーカーの出現ラッシュで、正直、デザイン以外、あまりエキサイティングでない、残念な車となってしまいましたが、逆を言えば、見た目だけでも所有する価値がある車と言えるでしょう。

ウラカンはリアガラスフードが理由で、日本には初期ロットはルーバーのみと聞きました。
ちなみにアメリカでは、３か月遅れでしたが、注文どおりのガラスフードが届きました。
＊しかしなぜかブレーキカリパーが赤ではなく、黒、あと注文していたスポーツマフラーがついていませんでした。ちなみにほかの人も同じようで、皆、別途ランボルギーニから取り寄せて、ディーラーで装着するようです。ウラカンはアメリカでは１年待ち以上に加え、この人気色（カマキリ緑）はパール塗装で時間がかかるためのため、さらに注文が押していているようです。
＊今、横流しすれば、２百万はプレミアムがもらえるそうですが、少数しかまだ納車されていないウラカンの、特にこの色は北カリフォルニアではこの一台のみのため、手放せません。

ガラスフードですが、確かに問題があるのはわかります。昼間運転していると、ガラスがどよどよして、クリアに見えません。その上、ガラスの下にある、縦模様の入った黒いプラスチックの部品が反射してさらに見えにくい（笑）。あーそういうことかと・・・、なんとなく事情が分かった次第であります。

まだ２日ですが、結構おすすめですよ。サイズがコンパクトにもかかわらず、だれが見てもランボルギーニ、というアイデンティティが人気の秘密でしょう。