
みなさん、こんにちは!
さて、連休中の23日(水)に異次元の速度で駆け抜ける皆さんとともに、筑波アタックしたことはお知らせいたしました。
その際にR-VIT DSを利用していくらかの数値を集めてみました。参考にお知らせします。
1:水温 おおむね95(度)前後
2:油温 最高129(度)
3:油圧 最高5.0(hkpa)
4:スピード 最高149(km/h)
5:エンジン回転数 最大7070(rpm)
※:当日の気温は車載外気温度計で28.5(度)、ちょっと暑い日でした。
1(水温:センサーは標準装備を利用)は、うちのクルマでは今まで大きな問題だったのですが、夏につきとめたサーモスタットの異常が解消され完治したようです。安心!
2(油温:センサーはドレン付近に装着)は気になります。油温が130度を超えてくると、正常な潤滑等の機能が落ちて、機関に影響が出る可能性もありそうです。
しかし、簡単に油温対策もできないので、まずは油温が上がりにくい良いオイルを探す、ことが重要そうです。千葉の巨匠が、フックス(FUCHS)のオイルが油温上昇しにくいのでお勧め、ということで導入しましたが、これは正解だったようです。
3(油圧:センサーはオイルフィルター付近に装着)は走行中にはあまり見ている余裕がありませんでした。油温がわかればなくても良いかも、です。
4(速度:車診断プラグより)は149km/hまで出ていて最終ヘアピンからの立ち上がりはまずまず、タイムが大したことないのは、、、1ヘヤから先が、遅い、ということですねきっと(涙)
5(回転数:車診断プラグより)ですが、DSモードでパドルを利用しての走行なのですが、電子制御なのに、7000回転を超えてレッドゾーンまで達していることは意外でした。これは、なにの制御できません・・・ひたすら踏むのみですが、、、
やはり、サーキット走行では、水温計と油温計はあったほうが良いと思いました。特に、油温は標準のアラート・アラームが装備されないのでなおさらですねぇ。
そのほかにも、吸気温度や吸気量も測定できています。吸気温は最高値が記録されており、走行中の温度を見ることができませんでした。次回は確認したいと思います。
また、今後は是非とも、走行中の画像と加減速が記録できる、ドライブレコーダーが欲しいところです。。。キリがないですが(苦笑)
※ちゃあこさん、shinさん、写真、あーざす!
Posted at 2009/09/28 15:38:14 | |
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