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2014年10月14日 イイね!

花いろラッピング列車1号、ついにラストラン

花いろラッピング列車1号、ついにラストラン10/13(月) 湯涌ぼんぼり祭り、福井でのグラスリップ巡礼の後は、再び石川県に戻りのと鉄道へ。

「花咲くいろはラッピング列車1号」
衝撃のデビューからから約2年半。
NT201号気動車に施されたラッピングは、キャラクターのみならず沿線の風景にも映える色使いで、あまりに見事な出来栄えにのと鉄道の本気を感じたほどです。


その1号も10/13をもって運行を終了し、ラッピングが剥がされることに。
ラストランを見届けに行ってきました。


"湯乃鷺"こと西岸駅
台風が近づきつつあったこの日。雨が降ったり止んだりの生憎の天気でしたが、乗り歩きの間は辛うじて暴風雨を回避。



その"湯乃鷺"へ到着した、花いろラッピング列車1号。



最終日は、とある有志団体の企画により「急行 ゆのさぎ号」として運転されていました。
「急行」と言っても各駅に停車。

ここで、何より目を引いたのは…


巴さんのヘッドマーク
ヘッドマークは、以前にも見たことある緒花かみんちのだと思っていただけに、これには意表を突かれました。
さすが喜翆荘の仲居頭の風格というべきか(汗;

で、その緒花とみんちは…



巴さんのにらみが効いていたのか、車内で小さくなって(?)ましたw



車内に描かれた岸田メル先生の"なこち"イラストと"湯乃鷺"の駅名標。



そしてお昼は、もうお馴染みとなった西岸の宮本水産へ。



かき釜めし
休日のお昼時はいつも混んでる店内も、さすがにこの日は台風が近づいていたためか空いてました。










そうこうしているうちに夕方になり…


いよいよラストラン
臨時ダイヤ、七尾16:16発の穴水行。
台風の影響でこの時すでにJRでは遅れと運休が出ていましたが、幸いにしてのと鉄道はほぼ通常通り運転できる状況。



ぼんぼりの淡い灯りで照らされる車内。
列車は穴水へと向かいます。



途中、西岸でやや長めの停車
時折雨足が強まる中、NT201が花いろ列車1号として"湯乃鷺"に停車するのはこれが最後となります。



ぼんぼりでライトアップされた駅舎
昨年と同様にぼんぼり祭りの前後は、西岸駅の全ての駅名標が"湯乃鷺"へ。
改札脇に"湯乃鷺"となる旨の張り紙はありましたが、本来の駅名である「西岸」はどこにも見当たらない徹底ぶりです。



そして穴水へ向けてラストスパート。
周囲が暗くなるにつれ、ぼんぼりの灯りがよりムーディーに…



穴水へ到着すると、引退セレモニーが行われました。
この日、「花いろ1号」を運転された運転士さんに花束の贈呈が行われ、運転士さんから挨拶。
この運転士さんが引退するかのような光景ですが(汗;、あくまで「花いろ1号」に代わって…とのこと。
はじめの頃、"花いろ車内アナウンス"で「ホビロン」と流れる時は、やはり少々気恥ずかしかったそうです。

最後の締めとして、


「ありがとう花いろ1号車」
よそ行き"なこち"と…



みんち、緒花の前で、別れを惜しむ横断幕も掲げられ…



隣のホームに停車中の「花いろラッピング列車3号」にも見守られ、ラストランは無事終了しました。
NT201号はこの後ラッピングを剥がされて、おそらく"普通の列車"として運行することになるのだと思います。

・・・・・・・・・
翌、10/14(火)
休暇を取ってたのでこの日もお休み。


朝の七尾駅前
台風一過の青空を期待してたものの、それほどでもなく。
ただ、その台風は七尾で夜中にうまくやり過ごすことができたようです。
宿で朝食を取った後、金沢市内へ。



近江町市場
金沢市内の中心部にある市場。海の近くだけあって鮮魚店が多いです。
平日のためか観光客もまばら。ただ、観光スポットというより地元のお店という印象が強かったです。
お店の人の声掛けに圧倒。賢い買い物客になる気概が少し必要かもしれません(汗;



そしてここが、花いろ21話で、徹さんとみんちが仕入れに来てた場所。
ようやく訪れることができました。

金沢でのお昼ごはんは当然…


みんな大好きラーメンふくひさ!!
夏にBBQで来てますけど、ここでラーメン食べるのは1年半ぶりくらいかもしれないです(汗;



てんちょーにご挨拶して、味噌だれつけ麺をいただいて金沢を後に。
湯涌ぼんぼり祭りから、福井、能登を巡った今回の北陸遠征もこれで終了しました。

・・・・・・・・
これから寒い時期なるので北陸には行き難くなりますが、来春、北陸新幹線が金沢まで開業したら、一度は新幹線でも行ってみたいですね。
Posted at 2014/10/18 23:19:27 | コメント(3) | 遠征 | 日記
2014年10月12日 イイね!

グラスリップ巡礼~カフェコトノハ、ワタリグラススタジオほか

グラスリップ巡礼~カフェコトノハ、ワタリグラススタジオほかぼんぼり祭りの翌日は、金沢から福井へ移動して
グラスリップの聖地巡礼へ

夏に福井を訪れたときは、ついうっかり福鉄電車のおっかけに熱中するあまり、三国周辺の一部しか周ることができなかったので、北陸へ足を伸ばしたこの機会に他の場所へも行ってみることにしました。



ぼんぼり祭りの後で泊まったルートインでは、金沢駅が見えるトレインビューの部屋。
電車が走るレールのジョイント音、そのリズムを聞きながらすっかり寝入ってしまいました。


そして翌朝。
ご一緒してたハルさんと朝7時半に朝ごはんを食べる約束をしてたのですが、






思いっきり寝坊しました(汗;
起きてふと時計を見ると7時38分。申し訳ないです(滝汗;

・・・・・・・・
朝食後、金沢の宿をチェックアウトして北陸道で一路福井へ。
まず最初に向かったのは、


カフェコトノハさん
カフェ「カゼミチ」のモデルとなったお店。
あわら市の「金津創作の森」にあります。



グラスリップでは、友人たちが集う憩いの場所として度々登場。
作品の象徴的な場所の一つです。



入口ドアの脇に掲げられた「グラスリップ」のポスター。
この日は「ぼんぼり祭り」翌日のせいもあってか、マスター曰く「アニメで来るお客さん」が多いとのことでした。
※店内は、マスターの許可を得て撮影しています。



客席から見たカウンター。



店内には、焼き物がたくさん飾られていました。



アンティークな暖炉。
そして、その上の窓辺をよく見ると…



ダンボーがさりげなく並んでいたり。

・・・・・・・・
珈琲を飲んで一服した後は、キャンプ場や展望台がある刈安山へ。


標高550mほどの山で、山頂まで車で行くことが出来ます。
作中ではものすごく危なっかしい道でしたが、実際の道はそれなりに整備されています。
ただ道幅は狭いので、対向車とすれ違うときは少し気を使います。
…往復ですれ違ったのは3~4台くらいでしたけど。



刈安山キャンプ場
グラスリップで見て受けた印象よりは、小規模なキャンプ場です。
3話では、左側にある楕円形のオブジェの脇にタープを広げてましたが、「わざわざここを選ばなくても…」という感じでした(汗;



行った時はお蕎麦の売店が営業中。
原則としては土日祝日だけの営業とのことです。



刈安山展望台
最初はキャンプ場の中にあるのか?と少し迷いましたが、キャンプ場から麓の方へ少し戻り、白山比咩神社の大きな鳥居をくぐった先にあります。



展望台の奥にある神社の境内。
白山比咩神社の本宮ではなく分社で、小さな鳥居と祠が佇んでいました。



作中と同じアングルで、祠に飾られたしめ縄のアップ。

・・・・・・・・
山を下って三国の町へ


みくに龍翔館
夏に訪れたときは閉館していたため外観を眺めただけでしたが、今回は中も見学しました。



モデルとなった旧龍翔小学校は、オランダ人技師エッセルが設計したという明治時代の建物です。
小学校らしからぬ凝った造形で、入口もどこかの洋館を思わせる佇まい。



1階受付の脇には「グラスリップ」ポスターが貼ってあります。




4階の展望室。


作中で登場したシーンと比較できるようになってました。




展望台の外へ出たところ。
軒先に当たる太陽の光。

・・・・・・・・
龍翔館から坂道を海の方へ下っていくと…


三国駅近くの踏切
ここも作中で登場する場所で、夏に車で通りはしたものの写真を撮りそびえていたので改めて寄ってみました。



その踏切近くにある「みくに文化未来館」
この時、開催していた「グラスリップパネル展」は訪れた翌日の10/13まででした。
ギリギリセーフです(汗;





ポスターと、キャラクターや風景などの設定資料。



こちらは、メインキャラクターのタペストリー。

・・・・・・・・
そして、最後に訪れたのは…


ワタリグラススタジオ
言わずと知れた、透子の家「ヤタガラススタジオ」のモデルとなったガラス工房。
物語では三国港駅のすぐ近くの設定のようですが、実際の場所は三国から20kmほど離れた越前海岸の海沿い。



店内ギャラリー。
右側にある、持ち手付きの青いグラスを購入しました。
元々、焼き物やガラスの器は好きなんです。



窓辺に置かれたガラスの器が、窓の外の海辺に映えます。



たとえば、透子がガラス玉を作ってたり…
作業中でなければ、工房も入口から撮影させてもらえます。
吹きガラスの製作体験もやっているそうです。
時間に余裕がある時にチャレンジしてみるのも楽しいかもしれませんね。

ただ、改めて聖地巡礼をしても、クライマックスの12話、13話で物語っていたものが未だによくわかっていません(汗;

Posted at 2014/10/16 23:00:01 | コメント(1) | 遠征 | 日記
2014年10月11日 イイね!

第4回湯涌ぼんぼり祭りに行ってきました

第4回湯涌ぼんぼり祭りに行ってきましたもはや恒例行事となりつつある
湯涌ぼんぼり祭りに今年も行って来ました。
もともとは「花咲くいろは」で登場した架空のお祭り。
それがもはや4回目になり、地元のお祭としても根付き始めているように思います。

去年一昨年は"ふくや"こと秀峰閣さんのお世話になりましたが、今年は部屋の確保に失敗。駅前のホテルを拠点とししました。

その駅近くのホテルも早々に空き部屋が残り少なくなってて、これも「ぼんぼり祭り」効果なんでしょうか。だとすればものすごい勢いですね。


湯涌温泉は小さな温泉街で、この日の車での乗り入れは宿泊客と関係者に限られます。
このため、金沢駅からバスで湯涌へ向かうことに。



臨時直行バスに乗り、駅から40分ほどで湯涌温泉に到着。
当日、横転事故のため北陸道が途中通行止になっていたため、金沢入りが予定より遅くなってしまいました。



すでにお昼も過ぎていたので、みどりの里の物販・飲食エリアへ。
ここで先に到着していたハルさんと合流。



サークルKの緒花
サークルKとサンクスでは、北陸地区限定で「ぼんぼり祭り」キャンペーンが展開されてました。
対象商品2点以上購入で、オリジナルクリアファイル(全2種類)がもらえるというものです。
今回の北陸遠征でクリアファイルは2種類ともゲットできましたが、なぜ、北陸限定なのかと小一時間…



出店が立ち並ぶ飲食エリア
ぼんぼり祭りと言えばやっぱり…



みんちのオムライス
今年はキャラシール付き。
緒花、みんち、なこち、結名姫とあって選べましたが、ここは「みんち」一択でしょうw



食後は温泉街を散策。
多くの人で賑わってましたが、祭りの本番は夜なのでお昼の時点ではまだ余裕がある感じです。



祭りの式典準備が進む、夢二館前の扇階段ステージ。
階段の両脇は、協賛ぼんぼりで埋めつくされてました。



階段から見える、総湯「白鷺の湯」の脇の「花いろ」ドール。
左から、巴さん、緒花、結名姫、なこち、みんち… ただし一部推定(汗;



そこへ颯爽と、てんちょーの花いろコペン登場
ご覧の通りそこに居た誰もが振り返り、一斉に注目を浴びます。
今年はやましたさんへ宿泊されたそうです。



さらに上へ開くガルウィングドアに「おおっ」と歓声が。
ふくひさ!!店長、緒花とともに最高に輝いてました。



一方、その隣ではガルパンと緒花のコラボ(?)が実現。
これが「ぼんぼり祭り」ですw



温泉街のさらに奥にある玉泉湖畔へ。



この浮きステージでお焚き上げの神事が行われます。
に訪れたとき、湖面をびっしり覆っていた水草はすでになくなっていました。

・・・・・・・・

温泉街入口へ戻ると、戸田屋さんの前をマーチングバンドが行進中。



秀峰閣の隣にある戸田屋さん。
毎年"痛車"が集まり賑やかになる場所です。



葛城さんのオペルスピードスター咲仕様と、花いろ仕様のbB。



こちらは花いろハイエース。お…お見事です。



玄関前に集う、地元北陸にお住まいの猛者の方々。
北陸と関東では距離も離れてるはずなのですが、何かとお会いする機会が少なくないような気も。

・・・・・・・・

日が暮れて暗くなり、いよいよ祭り本番へ。



稲荷神社の下、夢二館前の扇階段ステージ
「北陸青春三部作」と銘打って、北陸を舞台とした「花咲くいろは」「true tears」「グラスリップ」の3作品が一押しされてますが、まずは、その中では最新作にあたる「グラスリップ」の紹介。
この辺はお約束ですね。



そして、午後8時。
温泉街入口の喜船商店前から稲荷神社へ向け、ぼんぼり祭り巡行「神迎の儀」が出発。



巡行は温泉街をゆっくりと進み夢二館前に到着。




神事を控えた稲荷神社へと進んでいきます。



その湯涌稲荷神社での神事の前に、ステージで来賓の挨拶。
曰く、ぼんぼり祭りは100回まで続けるそうですw
特別ゲストとして、松前緒花役の伊藤かな恵さん、鶴来民子役の小見川千明さんの挨拶もありました。



湯涌稲荷神社での神事
小さな神社で大人数が立ち入る余裕がないため、その様子はステージ前のスクリーンに映し出される映像で見守ります。



神事が終わると、「神送の儀」のため巡行は玉泉湖畔へ。
「小さな女の子の神様が神無月に出雲へ帰る道しるべに、のぞみを書いた札を下げた"ぼんぼり"で送り出す。」
夜の温泉街を照らすぼんぼりの灯りには、そういった意味が込められています。



「神送の儀」でお焚き上げの火がつけられる様子。



玉泉湖畔での儀式が終わり、一般開放された湖畔へ。
ぼんぼりの灯りで照らされた湖畔への坂道を上ります。



湖畔でお炊き上げされるのぞみ札。
のぞみ札に託された願いが天まで届きますように。



温泉街から続くぼんぼりの灯り。
今年のぼんぼり祭りもこれで無事終了。
前回のぼんぼり祭りが終わってからずっとこの日を待ち望んでいましたが、楽しい時が経つのは早いものですね。








一方、ぼんぼり祭り4回目にして、ようやく念願の初参加を果たした"緒花ぼん"。
「見て見て、この車に私の絵が描いてある~」(棒読みで読んでくださいw)

・・・・・・・・
今回は湯涌泊ではないので、夜10時半発の最終バスに乗り遅れないようバス停へ。


こちらは、金沢大学駐車場行の臨時シャトルバス。



金沢大学駐車場⇔湯乃鷺温泉
この日のために特別に用意された行先表示。
年々、表示内容が濃くなってるような気がしますw



宿泊先は駅前なので、ご一緒していたハルさんと金沢駅行のバスで湯涌を後にしました。
駅行の最終便は3台続行だったようですが、その2台目に乗車。

ぼんぼり祭りの日は、湯涌でせっかく旅館に宿泊してものんびりする時間があまりないのですが、湯涌に泊まらないと荷物の扱いやバスの時間を気にせねばならず、なかなか悩ましいところです。
おそらく来年も行くと思いますが、それまでに計画を色々と考えたいと思ってます。
Posted at 2014/10/15 18:41:51 | コメント(4) | 遠征 | 日記

プロフィール

「ゆるキャン△3第1話。制作会社とキャラデザが変わった。大垣が美少女化して犬山の乳がしぼんだ。そして背景がところどころ写真みたいにリアル。」
何シテル?   04/05 20:45
90年式のU12ブルーバードに新車から乗り続け、34年29万kmを超えました。 冠婚葬祭、遠征を含めすべてをこれ1台でこなしています。 みんカラでは皆様...

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