
独シーメンス社、メキシコ工場製ノッキングセンサーでした。
・・・・・電装系は、日本メーカー製にしよ~よ~~~~!!
エンジンチェックランプが点いて、デラで確認(ネジの購入とタイヤ脱着を依頼したときに)したところ、
「ノックセンサーの異常です」との事で、修理するには込み々3.5諭吉とのこと。
ノックセンサーって、部品代は数千円~1万数千円で、アテンザのノックセンサーは4,000円程と安いものでした(アメリカでは2,000円程度)ので、一万円ちょいで済むかなと心をよぎったのですが・・・・・。工賃の話になって結局、3.5諭吉程となってしまいました。
緊急で直さなければマズイ事か聞いたところ、ハイオクをちゃんと入れておけば当面問題無いです。
・・・・・・・とゆ~のを半年近く信じてました・・・・・なんかエンジンの吹けが悪いな~と思いつつ。
ネットでも、あまりノックセンサー故障時の症状が説明されたものは殆ど無く、3.5諭吉という高いハードルで躊躇してしまいました。
センサーが故障すると、ず~とノック信号が出た状態になり、点火時期を遅角させてエンジンを守ろうとします。そのため吹けないエンジンになってしまってました。
(逆にノック信号を検知出来ないという故障もあるのかもしれませんが・・・)
11月中旬にタイヤのローテーションをした際に、ドライブシャフトブーツの、普通は破れにくい方のインナーブーツが破れているのを発見し、これは緊急事態なので、自宅近所の修理工場に出した時に、ついでにノックセンサー交換の事も聞きました。
すると、概算で1.5諭吉くらいとの返答があったので、「ハードル下がった~♪♪」と喜んで、そちらもお願いする事になりました・・・・・・・・・ら、アテンザのノックセンサーは作業上とんでも無い場所にあるとの事で、工賃が大幅にUPするとの連絡が来ました。・・・・で総額3諭吉。
ハードルが急に高くなりましたが、既に飛ぶ体制に入っていましたから、デラよりも少し安いから、「良かった」と言い聞かせて、修理をお願いしました。
マツダ(株)さん、お願いですから、フルスカイアクティブ車では、
性能だけでなく、整備しやすく設計してください!!
Posted at 2011/12/15 19:17:32 | |
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