体感では遅かったHT06タービン

ワークスがタービンブローして先日みん友さん（珍しくこちらからお誘いをした）のへそカプさんより頂いたHT06タービンを取り付けてとりあえず走った時の感想がタイトルにあるように「体感では遅かった」です。


ですがHT07のセッティングで走っているので空燃比計を取り付けてから確認をすると体感では分からなかった事が出てきました。


ブーストの立ち上がりは06が早いのでその付近の空燃比は薄くそしてアクセル全開でトップエンド付近までは若干濃いぐらい（数パーセント燃料を削ってあげればいいでしょう）これから言える事はこのタービンは07と同じぐらいの風量がありそれだけ空気をエンジンに送っている。


しかし下からブーストが掛かり始めていてフラットトルクで体感的には遅く感じていたようです。
逆に07はある程度エンジンをまわしてからでないと本格的加速が始まらないドッカンターボ風な感覚なのでいかにも加速している！！と思えるから早く感じる。
その違いが出ているようです。


まとめれば下から加速が始まり上は07と変わらない。つまり頂いた06タービンの戦闘力は凄い物がありそうです


それから考えるとこの頂いたタービンを上手くセッティングしてあげれば下から上まで早い車に仕上がりそうでちょっとワクワクしてますo(*^▽^*)o~♪


現状のセッティングでも120馬力弱は出てますね。
次フリー走行などが楽しみだ。