さてどうしよう?ブレーキパッド(^_^;
コチラは7月31日のフリー走行で使用した時のブレーキパッド表面
角部分などが簡単にボロッと取れていました・・・・
この夏のフリー走行時で使用した時から先日のフリー走行と同じ感じがするなパッド表面。
一応、ローター適正温度が600℃までとなっていたブレーキパッドでしたが・・・持たなかったみたいですね(;´Д`A ```
どちらにしても別の物にしないとダメだとは分かっていますがどのブレーキパッドにするのか?
こういった時にメーカーが違っても同じ性能テストをして初期制動力がどれぐらい、ダスト量がこれぐらいといった感じでどこのメーカーを見てもすぐに性能差が分かるようにならないのでしょうかね?
タイヤであれば今、
ラベリング制度と言ってエコタイヤなどの性能をランク付けしてありどこのメーカーであってもこのラベリング制度を見ることによって低燃費グレード・ウェットグリップ性能がどれぐらいのレベルにあるのか分かるようになっています。
そういった物がブレーキパッドにもあればメーカーが違っても商品選択をするユーザーにとっては理解しやすいのではないでしょうか?
そういった物があれば今現在、自分が悩んでいるブレーキパッド選びも楽ができます。
今使用しているブレーキパッドがディクセルのエキストラスピードと言う物ですがローター適正温度が600℃でブレーキの初期制動の高さがノーマルと比較して○○・ダスト量が○○と数字で書いてありますが他メーカーではローター適正温度が○○○℃・初期制動が○○・ダスト量が○○と今度は社内比較であったりします。
ローター適正温度はどこのメーカーも同じでいいのですが自分が欲しい情報は初期制動やコントロール制です。
仮にAと言うメーカーのブレーキパッドでローター適正温度が700℃初期制動がA+として、実際に使ってみてローター適正温度は問題ないけど初期制動が少し弱い物がいい。となれば上に書いたようなメーカー同士が決めた指針があれば他メーカーでローター適正温度が同じぐらいの物を選択して今度は初期制動が少し弱いAやA-と言った商品を選べばいい。と簡単にユーザーはブレーキパッドをチョイスできるのではないでしょうか?
AやA+などではなく100点表示でやればもっとわかりやすくなるかも。
今自分が欲しいブレーキパッドはローター適正温度が上の写真にあるようにパッド表面があのような状態なのでもっと上の700℃クラス以上で初期制動力は同じぐらいかわずかに高い物。ダスト量やブレーキの鳴きなどは気にしないので問題ありませんが耐フェードも同じぐらいで・・・・って素直にローター適正温度が高くて初期制動力がわずかに高いものが欲しいと書けば簡単ですねwww
どこかのメーカーが主導で・・・やらないかな?
こういった一定の性能評価。
ユーザーのニーズ(ブレーキパッドの好みとか・・・)にメーカーが答えれるからむしろ、ユーザーと対話しやすくていいと思うのだけどね。
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アルトワークス | 日記
Posted at
2011/11/30 01:36:01