先日、スロットルボディーをATの物に変更し、確認のために試運転。その時にeマネージで取ったロガーのデーターと今日バルタイ調整をしてから再度ロガーを取ると・・・バルタイ変更した分だけ変化が出てます。
先日までのバルタイをαとして今日再調整したバルタイをβとします。
同じギアで同じ回転数から初めてある回転数までの到着時間を確認すると今日再調整したバルタイがわずかに速い。
乗った感じ・体感としては前のバルタイがよかったのだけどロガーで数字として確認すると体感と実測は違うことを確認。
うん。この変化が楽しいね。
今ウチのエンジンに対するバルタイがだいたいコレぐらいでいいのでは無いか?ってのが分かって来ました。
まだ仕様変更していけばもっといいバルタイがあるかもしれませんがやり過ぎるとまたドツボにはまる予感がwwww
ちなみにαとβのバルタイがどれだけ違うのかと言えば数字で言えば2°でエンジンのある回転数(6000~8000)までの到着時間は0.3秒βが速いです。
わずか0.3秒ですがコンマいくつを争うサーキットなので0.3秒は大きいでしょう~
これにて現状での仕様のバルタイ調整は終了です。
次の日曜日。走り納めでしっかりと結果が出ますように・・・
路面温度が低くてベストタイムは更新出来そうにありませんが出来るだけの事はやったし後は人間が頑張る番だ。
調整がダメだとこのようになりますよwwwww
たられば話ですが先日のフリー走行から考えて今回したバルタイ調整でメインストレートとバックストレートでそれぞれ0.3秒早くなったとしたら・・・・0.6秒タイムアップw
で先日の車載映像を見ていてもう0.3秒早く走れそうだったので全部で0.9秒タイムアップする・・・・・訳ないね(^^;
そんなのでタイムアップすれば話は簡単なのにね。
たらればでのタイムアップが実現すれば46秒9になるって事だねw
出したいね。46秒台
Posted at 2011/12/12 18:05:45 | |
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