2015年07月10日
独自のニュースです。(六時のニュースですをもじってます)
本日未明、ハイゼット・トラックをエンジン不調に追い込んだ犯人を逮捕。
その後、部品を交換し、お客さんに納車にいたりました。
以上!独自のニュースでした
(`・ω・´)ゞ
エンジン不調を招いた犯人は・・・・・インジェクターでした(^_^;)
冷間時は普通に通電して(抵抗値がある)作動していますが温まってくると抵抗値が無限大にwww(断線状態に)
いや・・・・こんな故障だったのかよと突っ込みたい自分でした(`・ω・´)ゞ
ここから先は言い訳と故障判断した経緯です。
実はこの不具合を発見するにいたったのは昨日ダイハツさんのセールスさんがウチにやって来てその御方が元サービスだったと言う事で二人で「アレが怪しい!」・「この部品が壊れてこのような症状が出た」だのいろいろと話ながら原因追求。
来ていたセールスさんが1番のイグニッションコイルのカプラーを外しても症状に変化がなかった。
その時は「ダイレクトイグニッションコイルを新品と変えても点火しないっておかしな」ぐらいしか考えていませんでしたが昨日の夜ゆっくり考えていると点火していないのではなくガソリンをインジェクターが噴射していないのでは?(プラグがかぶっていなかったので)と思い朝一番で抵抗値測定した訳です。
インジェクターがおかしくなる(故障する)可能性をすててしまった自分が恥ずかしい(^_^;)
実は車が入庫した時にインジェクターの作動音を聞いていました。
ただそれが新しく買ったばかりの聴診器を使って作動音を聞いたので他の音(タペット音)をインジェクターの作動音を聞き間違えをしてしまったのがそもそもの間違いでしたねw
通常通りドライバーを使っていればまた不具合の発見につながったのかもしれませんがそれは結果論になるわけで。
と、言う訳でこんな不具合があるって事を覚えてくださいね~
以上!自虐ネタでした。
Posted at 2015/07/10 19:36:33 | |
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