
2月末の走行会に出ると決めたので・・・ワークスの点検~
今日は仕事の予定があいた状態になりやった作業と言えば事務作業とちょっとした修理。
とある田舎の車屋さん(元ネタは分かりますよね~)って感じでワークスをリフトに上げて点検です。
下から上から覗きに覗いたあんな場所かこんな場所!!
嫌がるウチのワークスをなだめながらしっかりと見てやりましたがオイル漏れもなし(オイルパンに若干滲みがあるかな?)水漏れも無し!!
いい状態だ(^▽^)
今日もウチのワークスは元気です。
さて久しぶにリフトに上げたしちょっと部品交換。
交換した物はラジエターキャップww
いや。基本ですが忘れてはなりませんよ~
ラジエターキャップのお仕事はラジエーターの水を加圧して水の沸点を上げます。
まずラジエターキャップの加圧が0.9キロであれば確か119度で1.1キロぐらいで123度・・・だったはず。
それからもっと加圧すれば沸点。つまりは水が沸騰する温度が上がります。
そこでよくあるのがラジエターキャップの圧力を上げている人。
ブッチャケ何も変わらないです。
基本的な仕事が沸点を上げる事ですがあまりに圧を上げると今度はエンジンの小さな水のホースに負担がかかり破裂なんて怖れも・・・
まあホースを新しくすればいいだけですが大体の人がホースから水が漏れ始めたら交換とかですよね?
ウチみたいに年数で交換しているような人であればいいのですがメンテナンス不足でただラジエターキャップを交換して圧を上げても古くなった部品に負担が増えるだけです。
そもそも、沸点を上げてもそこまで水温が上がればエンジンはオーバーヒートしてますってww
ましてやラジエターキャップをチューニングメーカーのブランド名が付いたラジエターキャップなんて買う必要なんてありません~
高いだけですし、あれって消耗品ですよ。
購入しても純正品のラジエターキャップです。
ぶっちゃけチューニングメーカーの部品と自動車メーカーの純正部品とドコに違いが出るのか教えて欲しいぐらいの部品です。
さてさて。当たり前の部品ですが交換は一年に一度やれば問題なしです。
基本からしっかりとメンテナンスしてくださいね。
ちなみに酒に酔っているので変な文章でも気にしないでねww
Posted at 2011/02/04 22:04:23 | |
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