久しぶりに復活(初めて使うって話ですが)O2センサー!
元々はセンサーを取り付けようと思っていたのですが昔の07タービン流用時にはアウトレットパイプを550cc時代の物を使用。
その当時の車はO2センサーなんて付いていなかったので取り付ける穴がない。
そこから数年(車を作ってからだから6年弱)O2センサーを付けていない事に。
なぜ今回センサーを取り付ける事になったかと言えば、F4タービンにバルタイを調整。
F4タービンにしてから8500回転ぐらいまでしか回らなかったのがバルタイ調整できっちりレブの9300回転まで回るようになったのはいいのですがバルタイをノーマルからかなり角度調整したためにアイドリングがちょっと上下する。
空燃比計を取り付けて空燃比を見るとアイドリング中で13~15とかなり上下してまったく落ち着かない状態でO2センサーを取り付け、フィードバックを働かせて空燃比のばらつきを抑えようってのが今回の作業の狙いでした。
センサーの取り付け場所は・・・アウトレットパイプではなくフロントパイプですが(;^ω^)
(空燃比計のセンサー穴を使用)
作業後は狙い通り・・・・・かなw
アイドリングがちょっと上下するのはあまり変わっていませんがマフラーの音が変わった。(バイク風に言えばちょっと濃い音から乾いた音に変わった)
アイドリングで車を放置しているとマフラーからけっこう水をはくようになった。(以前も多少水が出ていましたが出てくる水が倍以上の量になりました)
フィードバックが働いているために街乗りで使用する回転域が乗りやすくなった・・・・気がするwwww(ギクシャクする事があったのがほとんど気にならないです)
プラグの焼けぐらいも綺麗になった(以前は空燃比がばらつくために真っ黒になっていましたがかなりマシになりました)
8Bit(ファミコンと同じ。確か月に行ったアポロ11号も8Bitコンピューターでしたよね?)で古いECUですがフィードバックは重要ですね。
みん友さんのSHOOTERさんが言いました。(けっこう前の話ですが)
「メーカーの車は必要ない部品は付いていない!!だから必要がないと言っても取り外しちゃダメだよ」
と言われて「おお~~~確かに!」と納得した次第です。
ちなみに8500回転から回らなかったエンジンがバルタイ(インテーク側)を3°調整したら9300まで回るようになったのでバルタイ調整も楽しいです。
その前にノーマルから○°調整してあったのですが8500までしか回らなかった物がさらに3°だけ調整すると9300まで回るようになったのだから・・・・(ノーマルからは○°+3°ですwwww どれだけずらしたのかはヒ・ミ・ツ)
そう考えるとタービンに合わせてバルタイ調整は必要だな~って実感しました。
・・・・あ!!オチが無いのでコチラのねんどろいどを貼っておきますwww
このアイアンマンは可愛くて欲しいと思った自分でした(映画も1と2両方持ってます)

Posted at 2012/10/18 21:20:15 | |
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