
CrossGolfに装備されている機能をちょっと紹介します。
タイトルの「スタティック&ダイナミック コーナリング ライト」というものがあります。
写真の右側が「ダイナミックコーナリングライト」でバイキセノンのライトがハンドル操作と速度に反応して左右に動きます。また、オートハイトコントロールも付いているので上下方向にも動きます。どっちも実際に動いているところを見たことがないのですが、車の進行方向を対向車に迷惑にならないようになるべく照らす努力をしてくれているみたいです。実際に運転していてもその効果には正直気付きません。
目のようにグリグリ動いているところを見てみたいものですね。
ちなみにバイキセノンというのは一つのキセノンにある遮光版を動かすことによりハイビームとロービームを切り替えるものです。
これは確かに明るいです。配光もクッキリしています。ただ、光の外側部分が青くなるのが少し気になりますね。また白い光なので、雨の日にどう見えるかが気になるところです。
写真の左側の奥にあるのが「スタティックコーナリング ライト」です。これは低速時にハンドルを切ると点灯し、ハンドルを切った方向を照らしてくれます。
交差点で曲がる時などに点灯しますので、歩行者の確認がしやすいです。逆に歩行者からもこっちの存在に気付きやすいと思います。
このライトはキセノンではなく普通のライト(orハロゲン?)なので光の色は黄色がかっています。キセノンとの光色の統一感はないですね。
「スタティックコーナリング ライト」の手前にあるのがポジションライトです。
バイキセノンライトの下側のバンパー部に四角いフタがありますが、これはヘッドライトウォッシャーらしい?です。操作説明をしたセールスさんによると、フロントのウインドウォッシャーと何回かに一回連動して、このフタが開いてウォッシャー液を噴射するのだそうです。しかもかなり盛大に出るとのこと。まだ試していないので今度試してみます。
Posted at 2008/06/25 09:56:10 | |
トラックバック(0) |
機能 | クルマ