加工済みヘッドライトの装着作業！

以前乗っていた10系中期エスティマ時代には、後期用の純正ヘッドライトや周辺のパーツを中古パーツ屋さんから買い集めて、自作加工して改造まで試みましたが、加工中にクリアレンズの表面を溶かしてしまうミスを犯して以来、愛車のヘッドライトをカスタムする憧れは日に日に増しておりました。

長く悩んだ挙句、やっぱりヘッドライトのカスタム迄はどうしても今の愛車のアルファードで一度はやってみたくて、今回加工済みのブツをオークションで落札し、ブツが届いた後は付属されてないパーツを新たに購入して仕込んだり、配線の取り合いを考えたりしながらようやく純正品と取替が完了しましたので、ここに記録しておきます。

先ずは、ブツの到着後の破損の確認から点灯テストを実施！
こちらがスモール点灯状態になります。

主な加工点は、
★アルファード 20系 AFS付き ヘッドライト
★アクリル SMD イカリング
★インナーブラック。
★4連プロジェクターアクリルイカリング
★HIビームプロジェクター
★LOビームは純正プロジェクター利用
★ウインカーに高輝度ホワイトＬＥＤを増設しポジションとして点灯する設計
★ファイバーラインシーケンシャルウィンカー
★サイドアクリルホワイトＬＥＤ

と，まぁーこんな内容で、やたらとギラギラ感もなくアダルティーな感じで気に入ってます。

ウインカー端子に電圧をかけてやると、ファイバーラインシーケンシャルウインカーが流れ、従来のウインカー部は点滅で発光します。

★ポジション球、バラスト、バラストパッキン、Lo,Hi共にバーナーは付属していないため、純正品から移植やHi側には今回新たにHB3タイプのLEDバーナーを新調しました。

さて、それではヘッドライトの取替作業に取り掛かります(2021年5月1日実施)。

純正のヘッドライトを取り外すには、グリルカバー、グリル、フロントバンパーを先ずバラします。

この辺りの作業は幾度となくやってますので、不安もなくヘッドライトまでバラすことが出来ました。

次回の車検までは，純正のヘッドライトの見納めになりますね！

車体から外した純正ヘッドは、クリアレンズを痛めないよう自室に持ち込んで移植するパーツを外して行きます。

パーツの移植が終わって、いよいよ加工済みヘッドの装着作業に入ります。

今回はできるだけ面倒な仕込みは避け、追加で配線するのは常時電源線とアース線のみ。ポジション信号とウインカー信号は純正のケーブルから取りました。

いずれ時間があれば、イカリングやサイドアクリルプレートなどをポジション時にON-OFF出来るように、単独のスイッチを室内まで引いてみようと思います。

さて，出来上がりました！

何気にオシャレ^_^

ナイトな状態での撮影が楽しみです！