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世の中車が売れないのに超高級車が売れるのを見て…


自分の好きなくるまを開発できる権利を売ったら結構人気でるかもと考えてしまいました。

出資者が開発費持つならメーカーは損しませんし、とことんこだわった車ができる上、開発した車の利益を出資者に分配したら出資者もメーカーも儲かって一石二鳥なきがするのですが、


難しいかなぁ(爆)

最近ネットで調べていると、
4月から新マフラー規制がスタートしたみたいですね。

内容見ましたがなかなか厳しいものですね。
今販売しているほとんどのマフラーが適合できなさそうですね（泣


新規制概要
(1) 騒音低減機構を容易に除去することができる構造の禁止
　 インナーサイレンサー等の容易に取り外し可能な消音構造が禁止となります。

(2) 「加速走行騒音防止性能」「消音器認証取得」の義務付け
　 従来の近接排気騒音の規制に加え、加速走行騒音の規制値が設定されました。

※加速騒音レベルが「82dB(A)以下」あるいは「ECE規則又はEU指令に適合」することが条件となります。
また、加速騒音レベルが基準に適合していることを証明する認証の取得とその表示を行わなければなりません。
認証取得表示の種類は以下の５種類となります。
　
・ 純正品表示（車輌型式認証を受けた自動車等が備える純正マフラーに行う表示）
・ 装置型式指定品表示（自マーク）
・ 性能等確認済表示(登録性能等確認機構が確認した交換用マフラーに行う表示）
・ 国連欧州経済委員会規則(ECE規則)適合品表示（Ｅマーク）
・ 欧州連合指令（EU指令）適合品表示（ｅマーク）

今日新聞を見ていると…


「シビックTYPE R今夏生産中止へ」という記事が。


販売台数の低迷・排ガス規制に対応できないのが理由みたいです。
他の理由もあると思いますが、日本の名車は排ガス規制で潰されてしまっているような気がしてなりません。

仕事がら車を間近で見ることが多いのですが、


急いで飛ばす→雨で制動距離が延びる→減速しきれずそのままお店に入店する人が多い(泣)


たまに「横転するんじゃないか」と思うことも…

最近の車とタイヤは進化しているのでちょっと無理しても大丈夫ですが、停まれないことも有り得ると思いながら運転してほしいなぁと思う今日この頃でした。

CR-Zについて思ったんですが、初代インサイトがオールアルミボディーで800kg台だったのに、なぜCR-Zはアルミボディー化しなかったのかとふと思いました。

もしアルミボディーが実現していたら、本当にCR-X並みの軽量スポーツカーができていたような気がするのですが・・・

時代的に無理なのかなぁ・・・・